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週間ブログ拍手ランキング【5/17~/24】

2018年05月23日 16:19

5/17~/24のブログ拍手ランキングです!


水谷蟠龍斎、家重代の刀剣を売る 30

山中行軍での用心 13

雨月物語 菊花の約 11
宗像大宮司より見た大寧寺の変 9
【雑談】葬送について 9

殿は不思議なるお生まれ 8
家の宝を焼いたこと 6
【web記事】古墳の石棺から出てきた山中鹿介の首なし遺骨 6
寛永2年6月17日の。肥後地震被害について 6

宗像氏男跡目の事 5
山田事件 3


今週の1位はこちら! 水谷蟠龍斎、家重代の刀剣を売るです!
これは本当にいいお話ですね。戦国期の領主にとって譜代家臣と領民、この二つが双輪であることをよく表していると思います。
いくら家重代の宝が有っても、この双輪のどちらかが潰れれば領主としても武将としても成り立たない。そういうことを、この
水谷さんはわずか20歳(!)にて悟っていたのでしょう。
また百姓たちの反応も本当に良いですね、豊作になったから水谷さんの売った刀を自分たちで買い戻すとは。
このあたり、ただ恩を受けるだけの存在ではない、この時期の百姓衆の自立や自負を感じます。
総じてみんなかっこいい、そんな素敵な逸話だと思いました。

2位はこちら!山中行軍での用心です!
これも本当に、何よりも合理主義が大好きな家康らしいお話ですね。家康の凄い所は、彼自身も行動もそうですが、
それがかっこ悪く見えてもまるで気にしない所だと思います。何より大切なのは目的を達成するための合理的方法であり、
それが出来れば形は気にしません。人間、ある程度偉くなるとどうしても無駄に格好をつけたがるものなのですが、生涯そういう
感覚が見えない所なども、家康も常人ではないなあ、なんて感じます。また部下がそういう、不細工でも合理的な事を考えた時、
それを積極的にフォローしてくれるのも心強いですね。
惣じて、家康は良い上司だったのだろうな、と感じさせてくれる逸話でした。

今週管理人が気になった逸話はこちら!山田事件です!
非常にエグい逸話で、ここに出てくる吉田飛騨守は自分の保身しか考えていないように見えます。
しかしこういう事が、宗像家のみならず、当時の大大名に従属していた中小国衆が多かれ少なかれ味わった悲哀なのでしょう。
従属し、保護を受けることの代償が、こういった家中への介入となり、そこに様々な摩擦や悲劇が生まれたこと、想像に難く
ありません。
戦国大名に従った国衆の家の多くに、様々な形の「山田事件」があった。そんな事も感じさせてくれる逸話だとも思いました。


今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気に入った逸話が有りましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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