上様日和という事

2018年05月30日 19:56

963 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/05/30(水) 19:38:44.80 ID:m3QtbrAB
上様日和という事
同時九鬼大隅守嘉隆日本丸といふ大船を乗廻し南の海上を取巻けり、此所は荒海にて、東
風吹く時は波浪山岳を倒しかくるが如し、船をかけ並ぶる事思いも寄らぬ所なるに、秀吉
城を囲まれし間五十余日風静に波穏かなり。是よりして小田原海辺風無き日を上様日和と
言慣しけり。
                            (常山紀談)

 秀吉が小田原城を包囲する間、天気がよかった話。
 北条氏は、天運にも見離されていたのか。まあ、海が荒れて、海上からの包囲に穴があ
いても、味方してくれる勢力が一つもない状況だったわけだが。豊臣方の海上輸送も阻害
されただろうから、包囲が続けられなかったかな。



965 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/05/30(水) 23:47:37.61 ID:2DJug1SZ
上様日和って吉宗が屋敷に来て慌てる悪代官を想像してしまう

966 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/05/31(木) 11:53:15.30 ID:1OLpxP+u
そういえば富岳三十六景の神奈川沖浪裏もこのへんの海域か
あれも「波浪山岳を倒しかくるが如」くだもんな
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    そういや甲斐武田氏滅亡時も織田軍の侵攻開始直後に浅間山噴火してんだよね

  2. 人間七七四年 | URL | -

    秀吉「"天下様"だっつってんだろゴルァ!」

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