294 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/09/19(水) 23:19:13.94 ID:tcVhHGqo
鳥居強右衛門勝商顕彰碑
天正三年(一五七五年)五月武田軍一万五千人の兵に囲まれ、
落城間近の長篠城を救うため、鳥居強右衛門は、
単身で敵の囲いを突破して豊川を下り
岡崎の徳川家康の所へ援軍を乞うため走りました。
そして、帰城寸前に武田軍に捕らえられ、
「はりつけ」となり、三十六歳の若い生涯を閉じました。
この石碑は、地元市田町に生まれた強右衛門の軍功を讃え、
有志によって大正三年建立されたもので、
毎年春には、「鳥居祭」が行われています。
なお、松永寺には強右衛門の「はりつけの木像」が
まつられています。
(赤塚山公園)
鳥居強右衛門勝商顕彰碑
天正三年(一五七五年)五月武田軍一万五千人の兵に囲まれ、
落城間近の長篠城を救うため、鳥居強右衛門は、
単身で敵の囲いを突破して豊川を下り
岡崎の徳川家康の所へ援軍を乞うため走りました。
そして、帰城寸前に武田軍に捕らえられ、
「はりつけ」となり、三十六歳の若い生涯を閉じました。
この石碑は、地元市田町に生まれた強右衛門の軍功を讃え、
有志によって大正三年建立されたもので、
毎年春には、「鳥居祭」が行われています。
なお、松永寺には強右衛門の「はりつけの木像」が
まつられています。
(赤塚山公園)
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コメント
人間七七四年 | URL | -
この人も存在が怪しい人だよなー
( 2018年09月21日 04:26 )
人間七七四年 | URL | -
新著あり.. 『鳥居強右衛門: 語り継がれる武士の魂』 Paperback – 2018/9/27 by 金子 拓 (著)
( 2018年09月21日 07:31 )
人間七七四年 | URL | xsUmrm7U
この逸話とすっかり同じ話が朱元璋の配下の兵の話として明の史書にあるんだよな
包囲された城から昼間は濠に潜み夜には泳いで包囲を抜け出し
援軍の約束を取り付けてから同じように城に戻ろうとしたら寸前で捕まって
敵将から「褒美をやるから援軍は来ないと伝えろ」と言われたのに頷いて
城の前に引き出されたら大声で「援軍くるからしっかり守れ」と叫んでその場で串刺しにされた
って話
( 2018年09月21日 09:20 [Edit] )
人間七七四年 | URL | -
元忠「わしもやるべきかのう?」
三成「はやく出てこないかな」
( 2018年09月21日 09:21 )
人間七七四年 | URL | -
メロス「俺とセリヌンティウスの話が先ちゃうの?」
( 2018年09月21日 10:15 )
人間七七四年 | URL | -
スネえもん(ふしぎ道具を自慢しながら見せつけつつ使わせてはくれない)
( 2018年09月21日 11:21 )
人間七七四年 | URL | -
鳥居強右衛門の生誕町内の者です。
木像は史実の逆さ磔ではなく、頭を上にした状態になっています。
鳥居祭は強右衛門の兄弟の子孫の五つの家が出席し、町内会の主催で行われています。
( 2018年09月25日 20:51 )
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