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小筒も、用いる所によって利があり

2018年11月12日 21:03

501 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/11/11(日) 20:58:05.78 ID:ldUNo1GI
近年鑓鉄砲と称して、鑓に小筒を持ち添えて、鑓を突き出すと鉄砲が放たれるよう拵えた銃器がある。
確かに一理あるが、鑓前急な時に、これを用いる事、用捨あるべし。みな弓矢の工夫が薄いためこのような事に
成っており、心得るべきだろう。

亀田大隅(高綱)、後に鉄斎と号したが、彼は筒尺一尺余りの短い鉄砲に腕抜きを付けて、常に馬の際に付けていた。
慶長五年、新加納川越の時、川の半ばにて此の筒を撃った所、川向うの敵驚き去ったという。然らば小筒も、用いる所に
よって利があるということだろう。

(士談)



502 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/11/11(日) 21:02:55.36 ID:fcfYanbe
銃剣的な発想での運用なのかな
銃に槍を付けようじゃなくて槍に銃を付けようって発想だし
何となく実戦だと激しく使えなさそうな気配がするが

507 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2018/11/13(火) 14:44:21.94 ID:QbO22WvF
弭槍みたいな弓に槍つけたのとか、絶対に使いにくそうだもんな
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    この手の複合武器で成功した例って絶無なのよね。
    欧州でも似たような発想で長柄武器に銃器を組み込む試みが行われてるけど、単純に取り回しにくい上に構造上どうしても脆くなって故障しやすい欠陥兵器として普及しなかったし。
    結局、個人が携行する武器は単機能で信頼性が高いものがベストなのは古今東西変わらないという。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    火竜槍

  3. 人間七七四年 | URL | -

    田の野鳥を散らすのには役立ちそうだべ

  4. 人間七七四年 | URL | -

    どんなものだか全く想像が追い付かない

  5. 人間七七四年 | URL | -

    火槍に先祖返りしてないか?

  6. 人間七七四年 | URL | -

    前田慶次「わしの大筒も」
    利家「やめい」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    「銃剣」という唯一の成功例が現代に至るまで残っているのは
    それ以外のあらゆる失敗例の屍の上に立っているからなのかな

  8. 人間七七四年 | URL | -

    そういえば時代はだいぶ新しくなって20世紀の話になりますが、騎兵の使う軍刀と拳銃を一つに合体させるのはどうだろうか?という案が出て実際に試作されて騎兵に試験的に使ってもらったそうです、当の騎兵の試用後の感想は「やっぱ軍刀と拳銃は別々にしておくのがいい」という感想だったのでこの合体軍刀の開発は中止になったそうです。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    家康「ワシの散弾銃はよく当たるぞ」

  10. 人間七七四年 | URL | -

    弩や銛銃の様に槍を火薬で打ち出すとかだったらロマンを感じたんだけどw

  11. 人間七七四年 | URL | -

    ※10
    そういうビックリドッキリメカは明にいっぱいあった。
    なお戚継光が「使ってみたけど全部フランキ砲の方がマシ」とぶった切る程度の実用性。
    ロマンは所詮ロマンである。

  12. 人間七七四年 | URL | -

    アパッチピストルとかいう拳銃もナックルもナイフも兼ねた便利武器
    パリの不良はみんな持ってたという

  13. 人間七七四年 | URL | -

    ※7
    ほぼ銃だからだろう

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