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露すぼこくて折られないもさ

2019年08月11日 19:18

138 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/08/11(日) 05:37:12.29 ID:1/QIaclw
太田持資(道灌)が上京した時に、彼が歌道を好むということで、公卿たちがこれを求めると
「関東の田舎に住んでおりますから、堂上の人々にお目にかけるべき歌など有ろうはずもありません。
これは田舎にて詠んだ歌です。」と奉り

『武蔵野の 折べい草は多けれど 露すぼこくて折られないもさ』
(「折べい」は「折るべき」の、「露すぼくて」は「露に滑って」の、「もさ」は「ものさ」の、それぞれ関東訛り)

こう詠んだところ、人々声高く大笑いした。この時持資は「もう一首、このように詠みました。」と
再び奉った

『露おかぬ かたも有けり夕立の 空よりひろきむさしのゝ原』

これに一同深く感心したという。

(耳嚢)




139 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/08/11(日) 11:43:52.93 ID:JHp/WRi1
>>138
やはり頭いいんだな
最初に受けを狙い、その後で切り返し
暗殺なんて事にならなかったら
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    だけど主家を脅かすほどの頭の良さを披露なんかするから暗殺されるのでは

  2. 人間七七四年 | URL | -

    定正も能力が無い訳じゃないから行きつくとこまで行くのよね

  3. 人間七七四年 | URL | -

    毛玉系マスコットの語尾にありそうモサ!
    そう思うと意外とかわいいモサ?

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