FC2ブログ

彼等が甚だ大切にしているものが二つ有る

2019年09月25日 17:45

210 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/09/25(水) 14:21:06.87 ID:zpEUjCP4
彼等(日本人)が甚だ大切にしているものが二つ有る。一つは名誉であり、もう一つは武器である。
また新参古参の順位、および座席の位地に関して大いに争うことがしばしばある。

彼等は非常に武器を尊び、もし通過の際に過って剣の柄頭、または鐺(コジリ)に触れることが有れば、
すぐに引き返して体、又は衣服の触れた部分に手を当て、これを1,2回頭の上に置き(押し頂く動作)、
このようにして他人の剣に触れた不注意の償いをするのである。

彼等は少年の頃より武器を練習し、常にこれを携帯する。もし一つの剣が古いもの、もしくは昔の名人の
作であれば、これを購入するのに己の有する限り、或いは相手が要求するだけの価を出す。
また彼等は例え甚だ小さなことであっても、これを成す前に経験有る老人の意見を求める。

(1562年12月10日(永禄五年十一月十四日)付、パードレ・バルテザル・ガゴ書簡)

日本人の武具への意識について。



211 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/09/25(水) 16:48:10.87 ID:U38ZVahv
剣社会だった頃の日本

213 名前:人間七七四年[] 投稿日:2019/09/25(水) 20:24:53.66 ID:Rn6zhfmt
>>211
明治に廃刀令が成されなかったら、アメリカまでとは言わないまでも、割と今もサツバツとした社会だったろうなぁ…

って気がする。

214 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/09/25(水) 21:40:28.95 ID:U38ZVahv
犯罪統計を見る限り戦後しばらくまでは殺伐としてるよ
刀の有無関係なく

215 名前:人間七七四年[] 投稿日:2019/09/25(水) 21:57:40.57 ID:mpbvj8Jy
>>214
そら(敗戦で国土の多くが焦土と化し、傷病者や貧困溢れる時代なんだから)そうよ

222 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/09/28(土) 10:39:53.05 ID:bhDpweX0
>>210
なんかもう言葉がない
そこまでするものかねえ

223 名前:人間七七四年[] 投稿日:2019/09/28(土) 13:03:15.58 ID:l2G6/KS7
>>222
善し悪しはともかく今でも上座下座とかの礼儀には割と厳しかったりするしなぁ
戦国の昔から礼儀や躾には厳しく、年長者や目上は敬いなさいと言うのが連綿と続いてる?と言う事なのかも

224 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/09/28(土) 13:10:08.45 ID:0q5AvROe
年少だからといって軽々に扱えばたとえ年長相手だろうとメンツ傷つけられれば斬るの精神なんで、叱り方は大分違うかな
スポンサーサイト





コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    ありがとう…綱吉?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    刀に触れた不注意の償いを起こす前にやられる事もしばしばあったんだろうなぁ。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    わざとぶつかる様な場所に陣取ったりして相手に嫌がらせとかする輩とか絶対居たと思う

  4. 人間七七四年 | URL | -

    鬼武蔵がこの記事に興味を示したようです

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ※3※4
    鬼武蔵「んん~自分から喧嘩売りにいくようなヤツなんているのかねェ~(刀の鐺を左右に振りながら)

    毛利長秀「うおっ危ねっ!?」

  6. 人間七七四年 | URL | -

    >>215は誤りなので、興味のある方は「戦前の少年犯罪」という本を読むことをお勧めします

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/12173-17aedbfe
この記事へのトラックバック