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徳川家康、家臣の諫言を「聞く」いい話

2009年02月06日 00:01

344 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 11:52:49 ID:q6bQ1/4Q
家康が浜松城にいたころの話。
家臣の一人が

「常々思っていたことをお諌めしたいと思い、書き連ねました。」

と言って家康に書を渡した。これを読んだ家康は大変喜んで

家康「その志、感心である。これからも諌めたいと思ったら
    遠慮なく申すがよい。」

と言ってその者を下がらせた。すると近くにいた本多正信が

正信「私もその諫言を見ましたが、取るに足らないことしか書かれておりません。
    殿が気にするようなことではないのではありませんか?」

と言ったところ家康は次のように述べた。

家康「それは違うぞ正信。過ちとは自分の知らぬ間に生じるものだ。
    私のような国主には諌める者が少なく、媚びへつらう者ばかりで過ちを正してはくれない。
    用いるかはともかく、私はあ奴の忠心が嬉しいのだ。」

その後、正信は嬉し涙を流しながら息子の正純にこの出来事を話したという。




345 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 12:20:46 ID:YcBBU3ph
正純がどんな顔してその話聞いたのか気になるな
自分の横柄さに気づかずに改易された人物なだけに。

346 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 12:51:58 ID:2bdDxh5s
失脚してる人というフィルターがかかった状態で
みてしまうのはどうでしょうか?
本多政純は政争に負けて失脚したわけで
能力は高く評価されてたと(政敵からは恐れられてた)
思いますよ
すいません余計でしたね

348 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 13:12:53 ID:Nwomja3W
でも今でも、社員の言う事馬鹿にする、やり手の会社社長とか、いくらでもいるんだよね。
それで諫言のできる人間がまわりからどんどん居なくなって、神棚に祭り上げられて、気がついたら
裸の王様になっちゃうタイプ、
昔のダイエーの中内社長とかそんなだったそうで。

人間、なかなか進歩しませんな。


351 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/02/05(木) 13:39:04 ID:Uw7dUaNh
本多正純って趙括みたいなヤツなんだろうなってイメージがあるなー。

366 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 01:35:47 ID:3UCu27uR
>>345
正信「…という話でな。」
正純「それで父上、その『ある家臣』というのはどなたの事なのですか?
    その諫言はどのような内容だったので?」
正信「そのような瑣末な事はどうでもよいであろうが!下らぬ事を知りたがるな!!」
という感じだったらしい。
人生経験の差というか才を包む人間性の違いを感じる。


370 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 01:45:33 ID:cLiewl7L
>>366
正純、この調子じゃあ、正信も歯痒かったろうなあ
伝えたいことがまったく伝わってないという・・

374 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 10:15:59 ID:qkBXnkng
>>366
逸話だから続きがあるんだろうなと思ってたら
ヤパーリ続きがあったんだ ㌧楠

正信のイイ話の落ちは必ず正純が担当なんだなw 
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コメント

  1. 管理人さんお手数ですが | URL | JalddpaA

    この続き、本多正純の話をリンクしていただけませんか。

  2. まとめ管理人 | URL | wZ.hFnaU

    この逸話の続きは、366に書かれているものですが、
    他にどこかリンクした方がいい逸話があるのでしょうか?

  3. あっ、それです | URL | JalddpaA

    私が見落としてただけでした

    管理人さん、お騒がせしてすみません!(><)

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