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小糸坂の由来

2019年12月26日 16:39

691 名前:人間七七四年[] 投稿日:2019/12/26(木) 08:10:22.77 ID:qAsgelBv
小糸坂の由来

飛騨高山市にある小糸坂は小糸焼の名で知られる陶器で知られる場所であるが、この地名の由来について。
かつて飛騨を支配した姉小路頼綱が新たな居城として松倉城を建てた際、領内には母親と親娘2人で暮らす小糸と言う名の10歳ほどの少女が居た。
ある時小糸は籠を持ち、野草を摘みに出かけて行ったのだが、小糸はそれっきり母の元へ戻ってくる事はなかった。
母親は半狂乱になって、「こいと~、こいと~」と、娘の名前を呼び続けながら来る日も来る日もその行方を探し続けた。
近所の者が小糸の母親に語った所によると、小糸は松倉城の人柱として攫われたと言う者も居たと言う。
そして、小糸を探し続けた母親は松倉城に近い坂で遂には死んでしまったと言い、その場所は後に小糸坂と呼ばれる様になった。
それからと言う物の、松倉城の近くでは夜になるとどこからともなく「こいと~こいと~」と言う女の物悲しい声が聞こえる様になり、
姉小路頼綱の命でこの声の元を退治しようと言う猛者も現れたが失敗に終わり、それは松倉城が金森長近と可重の軍によって落城し、廃城になるまで続いたと言われる。


ただし、この伝説は昭和に入ってから作られた話であるとの言い伝えも有り事実であるかはハッキリしていない。



692 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/12/26(木) 11:32:31.81 ID:W5ZsIB+D
姉小路頼綱の飛騨制覇は調べてみるとなかなかに面白い
斎藤家との結び付きが運良く織田家にも受け継がれ同盟国の立場を維持している
長男信綱が謀反の嫌疑により誅されてるのも徳川家と似ていて信長の意向かと勘ぐってしまう
長年の対上杉政策として佐々らと連携していたことが仇となったね
僅か10年にも満たない飛騨一国統治
飛騨関ヶ原と称される八日町合戦は必見です

693 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2019/12/26(木) 11:38:00.53 ID:1inS1d2K
こいとを線香で供養したら現れるかもしれない
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コメント

  1. 名無しさん | URL | -

    母「♪帰ってこ〜い〜とぉ〜〜」

  2. 人間七七四年 | URL | -

    693、落語の「たちきれ線香」知らんとわからんぞw

  3. 人間七七四年 | URL | -

    >人柱として攫われたと言う者も居た
    今ならtwitterで頼綱から訴訟される奴だ。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ※3
    ttps://green.ap.teacup.com/koitoyaki/1100.html

    ↑こちらによると、小林幹氏が創作った話と言うが… 今では飛騨の昔話・民謡の一つ(掲載:飛騨の伝説と民謡)にもなってると言う…

    小林幹氏
    ttps://kotobank.jp/word/小林%20幹-1645039

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