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週刊ブログ拍手ランキング【05/07~/13】

2020年05月13日 15:49

05/07~/13のブログ拍手ランキングです!


遠江をめぐる今川と斯波の争い 11

名誉の精兵 9

しかるにその頃、斎藤道三という者あり 7
下郡半国も過半は御敵となったのである 7
明智光秀由来 7

然るに政元は 6
【雑談】斎藤義龍の僭称などについて 5
雑人陣にて煩ひの時 5

晴元の心の中、頼もしからぬ愚かさよ 4
人数多勢無勢出立の事、 4
“はんか(范可)” 4
永正の錯乱前の情勢 4
四郎殿の御沙汰は何とも 4


今週の1位はこちら!遠江をめぐる今川と斯波の争いです!
遠江をめぐる今川と斯波の戦いは、わりと地味な扱いを受けがちですね。しかし、今川氏親の父・義忠の討死もこの遠江での
戦いに係るとされますし、またここに著された斯波義達の敗北以降、尾張勢力はその東方において、ほぼ桶狭間まで今川勢力に
圧されっぱなしであったとも言えるでしょう。そのような経緯を把握しておくと、桶狭間や、その後の信長と家康の同盟の画期が
見えてくるような気がします。
この中にも書かれていましたが、遠江をめぐる今川と斯波の反目の元は、足利義満の時代の守護職交代にありますね。
その辺りまで遡って、東海における今川氏と斯波氏の歴史を見るのも、また面白いと思います。

2位はこちら名誉の精兵です!
蒲生貞秀配下の鍛冶屋、のお話です。彼が「稀代の弓の上手」なのは、もしかすると鏃などを、自分専用に自在にカスタマイズ出来た
ためかもしれません。
それにしてもやはり面白いのは、敵であっても凄いことをした人物は素直に称える、という所でしょうか。
牧歌的というか、スポーツ的と言うか、無論このような事ばかりであったはずはありませんが、何かしら、この時代の
合戦の空気を伝えているように感じます。
前に、細川幽斎のお話で、偵察のために敵の城に「鷹狩をしたい」と申し込むという話がありました
鷹にとらせ申度候御免候へかしと申候得ば
そのお話にちょっと似た空気も感じた、そんな逸話だと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!しかるにその頃、斎藤道三という者ありです!
大河ドラマ『麒麟がくる』でも、惜しまれつつもとうとう退場した斎藤道三ですが、歴史において、おそらくかなり早い段階から、
このように商人上がりというイメージを持たれていたのでしょう。現在ではこのような逸話の内容は、その「父」とされる
松波庄五郎のものだと考えられていますね。ただし松波家は北面の武士の家柄で、庄五郎は京都妙覚寺の僧侶であったとされ、
どこから「商人」という属性が入り込んだのか。実はよくわかりません。或いは敵対勢力からの一種の誹謗であったのかも
しれませんね。
この『美濃国諸旧記』の記事もそうですが、史学において人物の研究が進むと、それについて後世記された物の「意図」も
様々に見えてくるのが、歴史の面白さの一つだとも思います。軍記などに於いても、そういった部分を意識しながら読むと
新たな発見が有ると思います。そんな事を感じさせてくれる逸話だとも思いました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話がありましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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