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週刊ブログ拍手ランキング【06/18~/24】

2020年06月24日 17:52

06/18~/24のブログ拍手ランキングです!


大船検分と茶の湯 12

柴田勝家の最期 10

柴田勝家の刀狩り 9

万事、汝が計るべし 7
雀の楽しみを楽しみ候へ 7
暇を取らせた隙を考え 7

長氏はその虚を窺い 6
光秀は寺跡ばかりに心を入れたる 5
第一次鳥越城の戦いと鬼玄蕃の活躍 4



今週の1位はこちら!大船検分と茶の湯です!
いわゆる『鉄鋼船』で有名な第二次木津川合戦の後に行われた、堺衆による信長を客とした茶の湯の記事ですが、
やはり同席者、御供衆の顔ぶれが非常に興味深いですね。
同席者の近衛前久は公家衆の筆頭、松井友閑は堺奉行かつ信長の文化政策の責任者であり、佐久間、滝川は
重臣の中より選ばれたというところでしょうか。
御供衆では京兆家当主の細川昭元、三好、摂津系の堺に縁の深い人々と、信長近習層とで別れている感じですね。
中で目を引くのは、レスでも指摘されていましたが、佐久間信盛、信栄父子が揃って参席している所でしょう。
これはこの時点で、信盛だけでなくその子信栄まで含めて信長政権の中枢にあり、佐久間家は政権の柱石である、
と言うことを現していると言えるのでしょうね。当時の人たちもそう受け取ったと想像出来ます。
それが僅か2年後には、折檻状による追放と成るのですから、人の有為変転とは全く解らないものだ、と感じざるを
得ません。
この時期の信長政権の有り様を切り取ったポートレートのような、そんな内容だとは感じました。

2位はこちら!柴田勝家の最期です!
勝家の最期については様々な逸話が伝わっていますが、何れも武人として立派に、泰然として自決したとあり、
古くからそういった印象が広く有ったことが伺えます。
この逸話でも、とにかく敵である秀吉が大絶賛していますね。逆にこういった逸話から、勝家の無骨、硬骨な印象も生まれて
いったのでしょう。その意味では、後世の柴田勝家と言う人物イメージを決定付けた、そんな内容かも知れないと感じました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!柴田勝家の刀狩りです!
そして勝家の刀狩のお話ですが、彼の刀狩は秀吉に先行するもので、秀吉の刀狩も、恐らくは勝家のそれに影響を受けた
ものと考えられます。検地も織田家の武将の中ではかなり早期に実施しており、無骨、硬骨のイメージからか、秀吉などに
比して旧来的な武将という印象を持たれがちなのですが、実際には織田家の中では新しい施策を次々と実施する
人物であり、行政、民政的分野でも、トップランナーであったと言えるのでしょう。
勿論、この逸話の内容と同じように刀狩が実施された訳では有りませんが、後世の人々に、このような、領民に対して
一種の父性愛的な統治を感じさせる、そんな印象を残した人だったのかと、想像を膨らましたくなるお話だと感じました。



今週もたくさんの拍手を各逸話に頂きました。いつも本当に有難うございます。
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してくださいね!
(/・ω・)/
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