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週刊ブログ拍手ランキング【06/24~07/01】

2020年07月01日 17:09

06/24~07/01のブログ拍手ランキングです!


かかる心を武田とや云 12

信友の忠言 12

乱以後その猿は居なく成った 9
猶以てこのように 9
光秀のその明鑑 8

十七ヶ条の意見書 5
五重の天守を建てられ然るべし 5
右先祖は真田伊豆守様御家来にて 7


今週の1位はこちら!かかる心を武田とや云です!
当代記の、いわゆる義信事件についての記事ですね。当代記ですから、これ自体は後の織田徳川による反信玄のプロパガンダ的
内容で、必ずしも事実を現しているわけでは無いでしょうし、また武田側からの見解は、甲陽軍鑑などに著されていますね。
そのあたり読み比べてみるのも面白いかも知れません。
ただし義信に対してにせよ信虎に対してにせよ、追放や粛清は明確に事実であり、そこからはやはり、武田家中の闇を感じ取って
しまいます。それにしても上手い落書というのは当時の、なにかイメージを広める時に必須ですね。武田信玄の「悪行」を
見事に言い表しています。当時の戦国大名にも、こういった宣伝工作を担当する人々が居たのかなと、記録にはないものの
想像してしまいます。

今週は同票でもう一つ!信友の忠言です!
僕も最初「のぶゆきって誰?」と戸惑ってしまいましたw「親友」の当て字なんですね。まあ「信じる友」ですから字義的にも
正しいですね。
こちらは島原の乱へ出陣する友への言葉。通り一遍に無事を祈る他の人々に対して、討ち死にの覚悟を促すところは、
確かに信頼しあう人間同士でないとなかなか言えない事かもしれません。それとともに、大坂の陣の頃では誰も彼も
討ち死にの覚悟、というかむしろ討ち死にを望んで出陣し、周囲もそれを当然としていたことから思うと、島原の乱の
段階では、相手が一揆であるというのを差し引いても、一般的には無事を祈るという所に、社会の変化も感じてしまいます。
島原の乱を、「国内内戦の終結」として戦国の終わりとする説がありますが、社会の意識としては確かにその分岐点だったと
言えるのかも知れません。

今週管理人が気になった逸話はこちら!乱以後その猿は居なく成ったです!
比叡山焼き討ちについてのお話ですが、コメントで「なるほど」と感じたのは、歴史上何度か有った比叡山焼き討ちですが、
本気で叡山を焼き討ちしたのが、確かに「細川政元だけ」という可能性がありますね。
足利義教の焼き討ちは、叡山側の自焼であり、信長の焼き討ちも、考古学的調査で大規模な火災が起こっていなかったことが
確認されています。というか信長の焼き討ちの時点で、比叡山は細川政元の焼き討ちのダメージから未だ回復していなかった
という説があります。つまり細川政元だけはガチだった可能性が高いのです。本当にさすが魔法半将軍ですw
まあ信長の焼き討ちが小規模だったからと行って、攻撃を抑えてたのだという訳ではなく、実際には坂本など麓の町を
大規模に焼き払い、根切りを行っているので、叡山については「焼くまでもなく退散させ占拠できた」という事かもしれません。
そして焼き討ち後「猿が居なく成った」という話も面白いですね。猿は山王神の使いですから、叡山が「神からも見放された」
という事を現しているのかと思いました。様々に興味深い記事ですね。


今週もたくさんの拍手を書く逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話がありましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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