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週刊ブログ拍手ランキング【08/13~/19】

2020年08月19日 16:51

08/13~/19のブログ拍手ランキングです!


『駿府記』から権現様の老いてなお元気な話や怪奇話、珍しい贈答品の話(悪い話を含む) 10
薩摩国の習いは硬口であり 10

多武峰大織冠の破裂 9

宮古山の鯖祖氏玄雅宝剣を献上す 8
中に人が在った 8
わいの先祖。 8

明智が謀反を起こして、信長様に切腹をさせた時 7
日頃よりたばこを用いていた故に 6
酉刻の終わり頃、伏見に光物があった 5
中坊秀祐 筒井定次 当代記 4



今週の1位はこちら!『駿府記』から権現様の老いてなお元気な話や怪奇話、珍しい贈答品の話(悪い話を含む)です!
基本的に元気に鷹狩などを楽しむ徳川家康と、それに関連するお話ですね。鷹狩というものはただ狩猟というだけでなく、
主君にとって民情視察、あるいは軍事演習の側面が有ったと言われますが、家康などは単純にこの狩猟スポーツを好んでいた、
という面も大きかったのでしょうね。また外で元気に遊んでいれば、世間から健康不安なども囁かれず、そういう面でも
都合が良かったのかも知れません。
それにしても色々な所を動き回っているだけに、それぞれの土地で、土地の人達との色々な交流もあったことが
ここからも見て取れます。
徳川家康という人物の、非常に活発で活動的な日常を感じさせてくれる、そういう記録でも有ると思いました。

今週は同表でもう一つ!薩摩国の習いは硬口でありです!
こちらは薩摩からの使者が起こした喧嘩騒ぎの顛末ですね。コメントなどでも見られましたが、こう言った事例は室町期にも
多く見られ、中世史オタ的な見方をすると「まあそうなるよね」と当然視してしまう内容でもあります。
ただこの記事で興味深いのは、わざわざ「薩摩国の習いは硬口」、つまり薩摩の人は洒落が通じないと断りを入れている
事で、それはつまり、他の国ではそうではない、という意識がこれを著した人物に存在したという事でもあり、
当時既に、こういう事があっても大抵は穏便に済ませていたのだ、という事が言外に著されているように思います。
またこの頃から、「薩摩はちょっと特殊」という意識もあったのですね。
近世初期における、名誉に関する自力救済意識のありかた、また薩摩、島津についての印象、それらの感じ取れる
内容だとも思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!中に人が在ったです!
本当に、変に不気味でよく解らないお話ですねwこの人は結局何者で、どうやって清洲城の中に入り、見つかるまでどうやって
過ごしていたのか、何故鑓を研いでいたのか、全部謎です。「盗人とかじゃないみたいだしまあいいか」という感じで
話はまとまっていますが、そういう実に雑な解決(?)も含めて、謎を深めますね。小説家なら、これだけで短編を一つ
書き上げられそうです。そのくらい想像が膨らみますね。
まあ、突き詰めるとそれこそ「天狗の仕業」になってしまうタイプのお話でも有るのですが、全然わからないだけに
ずっと心に引っかかる、そんなお話だと思いました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話がありありましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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