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天正17年12月9日、北条氏直の動員令による編成の一部

2020年09月29日 18:26

373 名前:人間七七四年[] 投稿日:2020/09/29(火) 17:23:21.63 ID:SwKC5vvu
日本戦史 小田原役 参謀本部編 元真社(大正3)

天正17年(1589)12月9日、北条氏直の動員令による編成の一部である

物主は領地の多寡に応じて賦役を負担し部隊長となる
旗手は1丈5尺の大旗を保持、指物手は物主の背識を保持、持槍手は物主の持槍を保持、
馬廻歩卒は物主の左右に従う、雑卒は副馬の馬卒及び雑用
馬数は物主と騎士に同じ
銃弓槍の数は兵卒の数に同じだが、物主と騎士はもちろん槍を持っている

145人賦
物主1 騎士26(士分27)弓卒20 銃卒20 槍卒40(兵卒80)(戦闘員107)
旗手10 指物手1 持槍手10 馬廻歩卒10 雑卒7(非戦闘員38)

30人賦
物主1 騎士6(士分7)弓卒2 銃卒2 槍卒10(兵卒14)(戦闘員21)
旗手2 指物手1 持槍手2 馬廻歩卒4 (非戦闘員9)

20人賦
物主1 騎士3(士分4)弓卒2 銃卒2 槍卒5(兵卒9)(戦闘員13)
旗手1 指物手1 持槍手2 馬廻歩卒3 (非戦闘員7)

6人賦
物主1(士分1)銃卒1 槍卒2(兵卒3)(戦闘員4)
旗手1 指物手1(非戦闘員2)

5人賦
物主1(士分1)槍卒2(兵卒2)(戦闘員3)
旗手1 指物手1(非戦闘員2)

2人賦
物主1(士分1)槍卒1(兵卒1)(戦闘員2)

374 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2020/09/29(火) 17:27:45.33 ID:SwKC5vvu
日本戦史は国会図書館デジタル版で閲覧できます
スマホでもOKだからまあ見てみましょうよ

というか補伝という逸話集が山ほど大量にあって、このスレと近しいとこがあんですね
補伝も出典先が明記されております



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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    6人に1人銃卒がいるのか? それらが1丁づつ銃を持ってるの?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    関東内部での動員ってことだと輸送部隊もこんなものなのかな。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    攻勢に出ることを考える必要がないなら、輜重は最低限で済むやろしね。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    戦闘力107 に見えた
    ゴミが

  5. 人間七七四年 | URL | -

    小物になっていくと銃卒より先に弓卒の賦課が無くなるんか

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※5
    銃兵より弓兵の方が維持するのに大変だからなんでしょうかね。
    銃も銃や弾火薬を確保するのに金かかりますが、弓の場合弓を自在に射る事が出来る兵を育てるのが大変だと思います。
    英国でもロングボウが廃れたのは鉄砲に負けたより、体型がシオマネキみたいに左右非対称になる位訓練しないと使えない兵を確保出来なくなったからだとか。
    江戸時代でも剣術が主流なのは、一番費用が係らないからだったかと。
    (弓術も馬術も通し矢とか比べ馬とか盛んに行われてますから全く低調て訳では有りませんが、必要な物揃えるのにどちらも剣術より金かかるかと。)

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