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週間ブログ拍手ランキング【10/29~11/04】

2020年11月04日 16:13

10/29~11/04のブログ拍手ランキングです!


言継卿記より、本圀寺の変について 10

日本の諸宗教の中で最も傲慢、自尊にして放恣なのは 8

私は法度に背き 7
池田光政の少年時代のこと 6
フロイス達の信長への訪問について 6

つまり土岐の御筋目なのです 5
信長狙撃事件について 5


今週の1位はこちら!言継卿記より、本圀寺の変についてです!
本圀寺の変についての、おおよそリアルタイムな記録ですね。これを見ると襲撃の前日から兆候は察せられており、また
三人衆勢撃退は、京都近隣の将軍配下の大名、国衆、奉公衆、特に三好義継の武威が大きかったように読み取れます。
この勢は撃退後に独自に追撃に移っており、そういう状況になってから、信長が到着したこともわかります。
この事件は昨今では、将軍の不安定さという以上に、義昭の軍事動員が機能していることを現しており、彼はむしろ、
自らの武威に自信を深めたのではないか、などとも評価されたりします。
上洛早々のこの事件は、二条城建築をはじめとして、義昭・信長政権に様々な影響を与えました。そういった後の展開に
ついて、ここからもいりいろ読み取れることがあるな、なんて感じました。

2位はこちら!日本の諸宗教の中で最も傲慢、自尊にして放恣なのはです!
フロイスによる、法華宗への批判的な記録ですが、彼が法華宗を目の敵にするのはある意味当然で、京、そして宣教師たちの
畿内の拠点とも言える堺などでの主流宗派は、間違いなく法華宗であり、キリスト教にとっての最大の競争相手だった事が、
法華を批判的に見る大きな要因だったでしょう。宗教の構造として似たところがある、という面での競争心もあったかもしれません。
逆にここから、京における法華宗の存在感の強さ、大きな経済力も見て取れますね。
法華側の記録なども併せてみながら、この時代の、京における宗教勢力について考えてみるのも、面白いと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!私は法度に背きです!
渡辺勘兵衛が、法度、軍法のことでしょうね、それを違反して武功を挙げたことを表した内容です。
この『渡邊勘兵衛武功覚書』は、基本的に渡辺勘兵衛自身が、自分の武功履歴をアピールするために著したものであり、
「良いこと」として記載されていると考えていいと思います。つまりこの時の認識としても、彼は軍規に違反しても
武功を挙げることは良いこと、讃えられるべき事であると考えていた、と見て良いと思われ、彼の個性、或いは当時の
武士全体の認識の一端を表している、とも言えるのでしょう。
様々に読める内容だとも思いますが、当時の武士、武功のあり方を考える上でも、面白いと思いました。


今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話がありましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    >>管理人さんへ
    方広寺の鐘のスレでしつこくレス入れてる「名無しさん」どうになかなりませんか?
    コテハン使ってたのを止めたっぽいけど、やってる事変わらなきゃ意味ないです

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