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週刊ブログ拍手ランキング【12/17~/23】

2020年12月23日 16:04

12/17~/23のブログ拍手ランキングです!


駿河の国府、馬場町に、山田仁左衛門長政という者があり 15

かの藤吉猿面郎が方へ連れ行き 14

山科言継の愛人・左衛門督の死 11
丹羽山城、池田勝入討死の様子を語る 9

鳥頭坂の退却戦 8
その時は秀吉に内通して 8
指合あればざうさなく直したり 6
何の方便もなく一戦の上、討死に相究めたり 5


今週の1位はこちら!駿河の国府、馬場町に、山田仁左衛門長政という者がありです!
シャム(タイ)で活躍した、山田長政についての記録ですね。この『山田仁左衛門事蹟』は、文化四年(1807)に書かれたもの
とのことで、江戸後期という所ですが、長政の情報自体は、寛永年間には既に伝わっていたようで、ほぼリアルタイムに
日本とのやり取りがあったようです。彼は寛永十年頃から始まる海禁(鎖国)政策以前の人物でも有り、割と自由に
渡海や交流が行われていたことが感じられますね。
この中にも出てきた、長政の奉納した『戦艦図絵馬』は天明8年(1788)、火災により焼失したものの、
模写が今も静岡浅間神社に伝わっています。僕も実物はまだ未見でして、いつか見てみたいと思っております。

2位はこちら!かの藤吉猿面郎が方へ連れ行きです!
こちらは佐久間盛政についての有名なお話ですね。これの掲載された『佐久間軍記』は、江戸初期の成立と考えられており、
その時期には既に、秀吉に対して「猿」のイメージがあったことが解ります。そして盛政について、武辺に優れた
豪傑という印象も早くから存在していたのですね。捕縛され敵陣に連行されて猶、それに屈せぬ姿は、当時としても武士の
あり方として、あこがれを受けたのでしょうね。ここでの「舌を打つ」という表現は、「感嘆」という感情を表しているのでしょう。
そんな事も感じた内容でした。

今週管理人が気になったお話はこちら!山科言継の愛人・左衛門督の死です!
様々なことを考えさせられる内容ですね。京の公家、官女のコネクションが、地方の武士クラスにまで繋がって居たことも
感じさせますし、またそういうコネクションがあっても、否応なく戦乱に巻き込まれていたのだという現実も知らせてくれます。
戦国時代はやはり、誰にとっても過酷な世界だったと言うべきなのでしょう。
また、左衛門督という名から、宮中の女性が官名を名乗っていたことも思い出させてくれますね。
現代では意外と忘れがちで、ついつい男性だと思ってしまうこともありますw
そんな事も感じさせてくれた内容でした。


今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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