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細川忠興が雪舟の画を分割した話

2021年01月10日 15:00

521 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/01/09(土) 16:07:13.94 ID:bulrWr5U
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-376.html
伊達政宗と細川忠興で半分こ・いい話?

http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-10773.html
中里介山「大菩薩峠」の「伊達政宗と細川忠興で半分こ」


細川忠興と伊達政宗が朝鮮で見つけた王羲之の孝経の書を切断して2人で分け合った逸話が昔出ていたけど、
細川忠興が雪舟の画を分割した話もあった。

山口県立美術館所蔵の雪舟「倣高克恭山水図巻」の木下俊長(木下延俊の孫)添状によれば
木下延俊が義兄の細川忠興に招かれた時、画工の長谷川某がこの雪舟の掛け軸を持ってきた。
某「困窮しているためどうか買ってほしい」
忠興「長いから短くして木下殿と分けよう。
それぞれ足りない部分は長谷川が模写して、お互い真筆と模写一つずつ持つことにしよう」
というわけで細川家、木下家で雪舟の真筆を分け合うことになったとか。
(細川家の方はその後、明暦の大火で焼けてしまったらしい)



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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    相剥ぎすればよかったのに(ギャラリーフェイク脳

  2. 人間七七四年 | URL | -

    合い剥ぎだと、どっちが表側を所有するのか、で揉めるのかな

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ただ買い取るだけじゃなくて模写させることで売却益に工賃が上乗せされるように計らったんだろうな
    粋なやり方だね

  4. 人間七七四年 | URL | -

    画工の長谷川・・・
    長谷川等伯かその親戚?

  5. 人間七七四年 | URL | -

    これは、茶道が、はやったもんで、できた芸当かも。
    古筆切れ(巻物とか、冊子を切断して、茶室用の掛け軸に直したもの。切断した古筆をさらに収集した手鑑もある)がはやったので、こういう絵を切断することに抵抗が減ったかも。

    単体だと、とても高額になって売却できないので、各頁で売るのは、大正8年に、佐竹本三十六歌仙絵巻を売却した例がある。これも、茶人がらみで、益田鈍翁(三井財閥の重役)が、世話役だった。
    なお、坊主が人気なくて、姫が人気あった模様。坊主めくりみたい(くじ引き)。

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