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週刊ブログ拍手ランキング【02/25~03/03】

2021年03月03日 16:19

02/25~03/03のブログ拍手ランキングです!


栃木のエラスムス木像 16

ただ一つ、申したい事 9

いわんや、人間も日用の養により 8
【雑談】『エイジ・オブ・サムライ: 天下統一への戦い』について 8
およそ首帳は 8

さらに心の許されぬ男である 7
上様は毛嫌いを 6
明智光秀と粽(ちまき)の「太閤真顕記」バージョン 6
養生というのは毎日の食事と性交によって決まります 4


今週の1位はこちら!栃木のエラスムス木像です!
「貨狄尊者(かてきそんじゃ)像」としても有名なエラスムス木像、こちらが取り付けられていたリーフデ号は、2年に渡る非常に
過酷な航海(当初110名あった船員が日本到着時にはわずか24名であったという)の末に、日本に初めて到着した
オランダ船であり、それだけでなく、この乗組員には、後に家康に仕えるヤン・ヨーステン、ウィリアム・アダムスも有り、
実に歴史的な船でした。
そしてそもそもこのリーフデ号、当初船名を「エラスムス号」としていたようで、おそらくはそれ故に、この木像が
取り付けられたのでしょう。(なおリーフデ(Liefde)号のリーフデとは、「love」の事だそうです)
日蘭交流の歴史だけではなく、この時代の航海、ヨーロッパについてなど、ここから様々に考えることの出来る、
そんな内容だと思いました。

2位はこちら!ただ一つ、申したい事です!
池田輝政とその家老・伊木清兵衛のお話。この「掘り出し」という言葉が低い身分の者を見出して取り立てるという事と
すると、それについて諌めるというのは、伊木清兵衛は家内秩序を保持する立場であったのでしょうから、
それに対する弊害を、身を以て感じていたのでしょう。そして、普段であれば、自己の権勢を保つためと見られかねない
内容でもあり、死の間際だからこそ諌めと成った、とも受け取れられますね。
時代としても、近世の体制が定着を始め、家中組織もまた、秩序だった運用が求められた時期とも言えるでしょう。
君臣の情誼だけでなく、時代背景も想像させる、そんなお話だと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!さらに心の許されぬ男であるです!
昨今研究が進み、梟雄ではなく三好(宗家)の忠臣であったとみなされるようになった松永久秀ですが、一方で
かなり早い段階から梟雄、悪人というイメージを持たれていたのもまた、事実でした。
このあたり、現実に長慶死後の三好の内紛で、畿内を中心に様々な被害があった事、結果として、三好宗家を
守れなかったこと、さらにその最後が、信長への謀反という形で滅び、松永家は後世に継承されなかった事、などが
関わってくるのでしょうが、そのような中で生まれた認識が、このような逸話を成立させた、とも言えるのでしょう。

またこのお話は信長の、人の体面を気にしない傍若無人さについても描かれています。こちらもあくまで、イメージでは
あるのでしょうが、本能寺も含めて、信長のこのような無神経な性格が多くの謀反を誘発した、との理解も、広く
認識されていた事が伺えます。
歴史上の人物として、非常に強い個性を放っている久秀、信長ですが、そういったキャラクター性が出現し、定着していった
過程もすこし見ることの出来る、そんな内容だと思いました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつも本当にありがとうございます!
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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