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週刊ブログ拍手ランキング【03/25~/31】

2021年03月31日 16:58

03/25~/31のブログ拍手ランキングです!


屍暴戦場唯是天 11

織田信雄の改易とその後の顛末について 10
中村新兵衛は近江国の人で 10

これより長政を恐れて 9
その趣きを、私は記すのである 9

涙を留めることが出来なかったのが、秀吉の双眼である 8
君臣共に悪逆を共有している 5



今週の1位はこちら!屍暴戦場唯是天です!
「刀根坂の戦い」といえば、信長率いる織田軍が朝倉に対し決定的なダメージを与え、その滅亡に至らしめた戦いです。
そこで、朝倉義景を逃すために戦った、山崎吉家、託美越前守のお話ですね。
実は託美越前守がどういう人物であったか、よく解りませんが、このような印象が後世に伝わっている事からも、
この戦いで奮迅した人物であると、強く印象されていたのでしょう。
その辞世の句も、武人らしい観念に溢れています。
越前朝倉氏は長く信長と対峙したこともあってか、現代では知名度的にはマイナーであるものの、家臣団に勇士、勇者と
伝えられる人物が多くあり、やはり強力な家であったのだと今に感じさせます。
またその末期には、一族、重臣が必ずしも主家に忠節が有ったとは言い難い中、このような強烈な忠節が描かれていることも、
朝倉家を見る目を新たにしてくれる気がします。
一つの物語としても美しい、そんな内容だとも思いました。

2位はこちら!織田信雄の改易とその後の顛末についてです!
こちらは織田信雄の改易について。
信雄は当時豊臣政権にあって、官位的には秀吉に次ぐ序列2位であり、また秀吉に臣従した家が基本的に豊臣姓、羽柴苗字を
名乗る中、平姓、織田苗字を維持し、正しく特別な諸侯でした。そんな彼の改易はやはり政権における大事件であり、
当時様々に取り沙汰されたようです。
基本的には、彼の改易は家康旧領への転封拒否が理由とされているのですが、こちらでは小田原役に戦功無く、また
敵との内通の噂があったため、としていますね。
『関八州古戦録』はその名の通り、関東の戦国史を描いた書物ですから、信雄の改易も、関東との関わりを強調した結果、
このような表現と成ったかと思われます。又実際、後世の意識として「転封拒否だけであんなに厳しい改易を受けるのは
考えにくい」というものがあったのかも知れません。
また織田信雄という人物についても考察したく成る、そんなお話だとも思いました。

今週は同票でもう一つ! 中村新兵衛は近江国の人でです!
中村新兵衛高次という人は、三好の勇者として、当時相当有名な人物だったようで、様々な逸話が残っています。
菊池寛が小説にした「鑓中村」のお話は有名ですね。
こちらは一騎打ちで六角方の勇者を討ち取った話ですが、同時に『一日に鑓を合わせること十七度、首四十一級』とあり、
これを見るだけでもちょっととんでもなく人離れした人物と感じてしまいますね。又同時に、当時の畿内の合戦における
三好の激しさというものも想像できそうです。
戦国期の勇者というものの凄まじさを感じさせる、そんな逸話だと感じました。




今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやって下さいね!
(/・ω・)/
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