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武士の子を用心して何に歟可成

2021年04月05日 18:17

91 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/04/05(月) 16:19:20.32 ID:EqjkTLHT
(関ヶ原の合戦の折)下野殿(松平忠吉)は逸り駆け出そうとしたが、周りの者達が馬の口に取り付き
放さなかった。そして兵部(井伊直政)に、「殿はあまりにも急かされいる、如何すべきでしょうか」
と問うた所、兵部は

「武士の子が用心して何に成るというのか。放って討ち死にならばそれまでよ。」
(武士の子を用心して何に歟可成 放候て討死ならバ其分よ)

と申された故に、馬の口を放したところ、ご自身の御働きで高名をあそばし、その身も少し手を負われた。

下野殿は兵部の聟である。この時下野殿は二十一歳であった。

慶長年中卜齋記



92 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/04/05(月) 19:01:56.78 ID:nNHHcZNY
徳川の血に潜む水野の狂気と舅の濃すぎる個性が化学反応を起こしておる

93 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/04/05(月) 21:18:53.41 ID:k16HKON0
武士の子を用心して何に歟
可成「放候て討死ならバ其分よ」
と読んじゃうと、長可がヒャッハーしそう
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    清須藩忠吉家が子孫残していたら、宗家将軍家断絶のときは後継将軍を輩出していただろうか
    史実の尾張家は御三家筆頭だが結局一人も輩出しなかった一方で

  2. 人間七七四年 | URL | -

    個人的には実戦経験のない若武者が血気に逸ってるようにしか見えない
    こんな事やらせてたから撃たれたんじゃないのかな?

  3. 人間七七四年 | URL | -

    水野の血は当たれば強運は凄いけど
    ほとんどは不幸に終わる

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