672 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/04/20(火) 14:14:29.64 ID:O4Ie7grK
古田織部について、彼は家康公の御意に入り、御懇意であった。
茶湯の者で、その上古田は度々功名があったのだが、世上に於いては茶湯のことばかり
沙汰され、武名を語られることは少なかった。これは茶湯が害と成ったのである。
家康公が、御庭の物数寄を古田に致させた所で、円座を御手自ら古田のために敷いたという。
これによって、諸大名は殊の外古田を敬った。
駿府にて、(池田)輝政様を始め諸大名が、御館に於いて、列座して料理を食していた半ば、
古田が表れ来ると、皆座を立って膳の前に座らなかった。
その時、「茶道がありますので数寄屋を見られるように。」
と、連れ立って数寄屋を見せ、脇道より帰されたという。
古田について、上記のように諸人崇敬したのだが、冥加尽きて逆心したのだという。
「烈公間話」
古田織部について、彼は家康公の御意に入り、御懇意であった。
茶湯の者で、その上古田は度々功名があったのだが、世上に於いては茶湯のことばかり
沙汰され、武名を語られることは少なかった。これは茶湯が害と成ったのである。
家康公が、御庭の物数寄を古田に致させた所で、円座を御手自ら古田のために敷いたという。
これによって、諸大名は殊の外古田を敬った。
駿府にて、(池田)輝政様を始め諸大名が、御館に於いて、列座して料理を食していた半ば、
古田が表れ来ると、皆座を立って膳の前に座らなかった。
その時、「茶道がありますので数寄屋を見られるように。」
と、連れ立って数寄屋を見せ、脇道より帰されたという。
古田について、上記のように諸人崇敬したのだが、冥加尽きて逆心したのだという。
「烈公間話」
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コメント
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古田敦也について、彼は野村克也公の御意に入り、御懇意であった。
捕手の者で、その上古田は度々打率功名があったのだが、世上に於いては強肩のことばかり沙汰され、首位打者武名を語られることは少なかった。これは盗塁阻止率が害と成ったのである。
北野たけし公が、ラジオの深夜番組を引退に致させた所で、後任を御手自ら古田のために敷いたという。
これによって、諸パーソナリティは殊の外古田を敬った。
( 2021年04月21日 15:34 )
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選手兼監督とかやりはじめたから冥加が尽きたのか
( 2021年04月21日 20:18 )
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※2
途中から古田新太になっているのに、そこはつっこまないの?
( 2021年04月25日 14:25 )
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※3
芸能界詳しくないんや
すまんな
( 2021年04月25日 17:50 )
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