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子か親かは知らず、子とは申しがたき者であった

2021年05月08日 16:50

158 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 16:45:50.16 ID:1sAr4HI5
姉川合戦の時、家康公に従い奉る青木民部(一重)が、真柄というつわものの首を取った。

去る人(能勢小十郎也)が民部に尋ねた
「あなたが討ち取ったのは真柄(直隆)とも云われ、又真柄の子(隆基)であったとも云われますが、
如何なのでしょうか」

青木、答えて
「非常な大兵と競り合いをし、後ろが片岸にて、後ろに落ちた所を押し付け首を取りました。
非常な大兵であったので、人の子であるとは申しがたき者でありました。」と申されたという。
(子か親かは知らず、子とは申しがたき者であったと申されたという)

真柄という者は、隠れ無き大兵の功の者であった。

烈公間話



159 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 17:03:20.85 ID:DMf9X1nm
一尺八寸の大太刀を振るうだけあって人の子とは思えなかったと

160 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 23:03:17.69 ID:MhUssHkc
化け物過ぎてミスった所を討ち取ったとちゃんと申告しててえらい

161 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/05/09(日) 04:00:47.57 ID:2V8oYE+e
神子田のように自分を貶めてまた主人も貶めるくらい豪傑じゃないとね
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    青木(子供があんなにデカいんだから親はもっとデカいに違いない)

  2. 人間七七四年 | URL | -

    >>159
    一尺八寸(横幅)で、覗き穴が空いてるんですかね(落語「浮世床」より)

  3. 人間七七四年 | URL | -

    大兵でも戦場では時間の経過とともに疲労がたまり力が出なくなると思う。
    持っている武器も重いし。
    そんな局面で討たれたかな。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ※3
    しかも力持ちは一番槍や一番首、なんなら殿軍まで求められるから、
    最初から最後まで前線で働きっぱなしも珍しくないよね

  5. 人間七七四年 | URL | -

    プロイセン王フリードリッヒ・ヴィルヘルム「日本の近江と言う所にはそんな大兵が居たのか。他に高虎なる者も少し小さいとは言え、大きいのう。どちらも我がポツダムの連隊に拉致しても入れたかったのう。」

  6. 人間七七四年 | URL | -

    デカァァァァァいッ 説明不能!!

  7. 人間七七四年 | URL | -

    >>人の子であるとは申しがたき者でありました
    訳しが無ければ本当に化け物の類という解釈で読んでましたよw
    でも化け物扱いでも問題がない相手でもあったと思う
    母親のエピソードも面白かったし

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