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一人を赦して、天下の人の心を安んずるべき

2021年06月11日 19:02

261 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/06/11(金) 17:11:10.28 ID:bexE1HJ7
関ヶ原の御陣の後、直江山城守兼続を誅伐すべきであると大御所様(家康)は思し召されていたが、
「そのような事をすれば、他国にも兼続の例に当てはまる者も多い、一人を赦して、
天下の人の心を安んずるべきであろう。」と御遠慮あって御助けなされ、剰え本多上野介正純の
弟である長五郎(本多政重)を婿養子として直江に下され、御懇意にされた。

関ヶ原で治部(三成)方をした諸大名の家老たちはこれを見て、「治部と心を合わせ、謀反の
張本である直江さえ御免なされた。まして我々のような末々は気遣いなし。」と、皆安堵したという。

寛永五年十二月十九日に直江山城守兼続死去。法名英貔院殿達三全智居士。

信州川中島合戰聞書并上杉家遺老談筆記

これも既出の内容ですが出典が無かったので

関連
徳川家康の直江兼続処分


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    TRMT「アレ?」

  2. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    一罰百戒っていう言葉もあるよね

  3. 人間七七四年 | URL | -

    安堵はさせるが安堵はしない

  4. 人間七七四年 | URL | -

    むしろ上杉家は名門だから生かして恩を売るが
    気遣いなしで処分できる末々には容赦しない

  5. 人間七七四年 | URL | -

    兼続「御中城様は『直江を誅するならばわしも腹を切る』との仰せです」

  6. 人間七七四年 | URL | -

    劉邦と雍歯の話まんまですね

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ※4
    斎村(赤松)「そんな…」

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