fc2ブログ

週刊ブログ拍手ランキング【06/17~/23】

2021年06月23日 18:23

06/17~/23のブログ拍手ランキングです!


槍坊主 12

前田利益(慶次郎)の嫡子は正虎。利長・利常に使えた 11

甲陽軍鑑の内容と、上杉家相伝の日記とでは 7
上杉家の旗印について 7
景勝の知慮は、凡人の及ぶところではない 6

川中島合戦諸説 5
父の仇の子であるのに 5
仙桃院は謙信に向かって 5

逆心の企みは 4
捨て置けよ。新右衛門は退く者にあらず 3


今週の1位はこちら!槍坊主です!
上杉家に仕えた法師武者のお話。真言宗という事は、高野山系、あるいは修験者かも知れませんね。
武功にて高名を得た法師武者でありつつ、出家としての矜持を保ち、現世の欲得を望まない。これは確かに
尊敬されるべき人物ですね。所領や金銭に淡白な人物が讃えられがち、というのは、まあ江戸期を通して
どこの藩でもそうかな、とも思います。みんなお金がないんやw
その上で、やはり家中に強い印象を与えた人物でもあったのでしょうね。現代の僕たちが読んでも、
どこか清冽なものを感じると思います。
尊敬される人、というのは何時の時代も変わらないのだろうな、なんて感じさせてくれる逸話でした。

2位はこちら!前田利益(慶次郎)の嫡子は正虎。利長・利常に使えたです!
前田慶次の娘と、北条氏邦の末の子が婚姻していたのですねー。
小田原の役のあと、前田家では預かりと成った北条氏邦を大切にするのですが、それについて、関東に移封された
徳川家康に対抗するため、氏邦の関東への影響力を期待した、なんて説もあります。ともかくもそういう、政治的にも
重要な人物の家に前田親族として嫁がせるというのは、慶次の家が、何のかんので前田家に於いてそれなりの尊重を
受けていたことを感じさせます。慶次が前田家に帰参しなかったのは、或いは息子・正虎の前田家での
立場に、悪い影響を与えたくないという、親心が有ったのかも知れません。そんな事も思わせてくれた内容でした。

今週管理人が気になったお話はこちら!甲陽軍鑑の内容と、上杉家相伝の日記とではです!
なんというか、妙な生々しさを感じる記事ですね。上杉家の提出した史料と甲陽軍鑑の内容に異なる部分があり、
上杉家の内容を正しいとすると、武田系の旗本の面目の問題になってしまうと。
ここからは、武田系の家にとって、甲陽軍鑑の内容が早くから受容され、それを家の歴史や由緒の基礎と
していたらしいこと、また甲陽軍鑑を元に武田流軍法が形成されたらしき事が、見て取れます
よって甲陽軍鑑が否定されると自分の家の由緒の否定にもなりかねない、ということなのでしょう。
結果として「両論併記」とするあたり、何時の時代も落とし所はこういう辺りなのかな、と感じてしまいます。
まあこれも、、春日虎綱が甲陽軍鑑を筆記させた時、うろ覚えの年代や場所をそのまま記してしまったことが
この混乱の原因とも言えるでしょう。まあ春日虎綱は史家ではないので、仕形がないとも言えるのでしょうけどw
多分現代も似たようなことはたくさんあって、似たような処置がされつづけている。そんな事も感じた内容でした。



今週もたくさんの拍手を、各逸話にいただきました。いつも本当にありがとうございます。
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンをおしてやってくださいね!
(/・ω・)/
スポンサーサイト





コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/13042-d15d1ce9
この記事へのトラックバック