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週刊ブログ拍手ランキング【07/08~/14】

2021年07月14日 17:37

07/08~/14のブログ拍手ランキングです!


伊予のマイナーな女武者 9
伊予のマイナーな女武者の最期 9

長田氏は源義朝への逆臣の苗字であるので 8
榊原遠江守の落胤腹の子は、平十郎という 8
藤田信吉の死について 8

軍八という名について 6
秀吉からの和平の呼びかけについて 4
新発田重家の乱の始まりとその母について 4


今週の1位はこちら!
伊予のマイナーな女武者
そして
伊予のマイナーな女武者の最期
です!
羽賀大明神として祀られた、木戸直周娘・羽賀女のお話。男装して従軍し、周囲から恐れられるほどの武勇を見せるなど、
これだけでも神話上の人物の趣を感じさせますね。そして「片目」を刺され死ぬ間際に呪いの言葉を吐き、
そして死後祀られるなど、そのまま神話的解釈ができそうです。実際に「荒ぶる神」を感じさせる人物だったのかもしれません。
終始周辺から恐れられていたのも、人非ざるものを感じさせますね。そして彼女の变化した「片目の蛇」は、今なお
「飲まずの井戸」の付近に現存するのだとか。浄化、成仏が成されてないところも、ある種の悪神、妄神ではありますが、
確かに「神」と言うべきなのでしょう。
民俗学的な面でも、面白いお話だと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!藤田信吉の死についてです!
戦国末期から近世初期の、上野、そして東国、の戦国史を、ある意味体現した人物の一人とも言える藤田信吉の死に
ついてのお話。
彼の臣従の履歴も、北条→武田→織田(滝川)→上杉→徳川、ですからね。逆に言えばそれだけの勢力から、有用と
認められてきたということでも有り、やはり非常に優秀な人物であったことも確かなのでしょう。
そんな彼は大坂の陣における、榊原康勝の軍監としての働きが問題とされ改易を受けます。この時56歳。現代ならまだまだ
働き盛りという年齢かもしれませんが、同時代的には隠居していておかしくなく、或いはそういった年齢的な問題も
あったのかもしれませんね。
彼の死去には病死説と自害説とがあり、こちらの内容では明確に病死説を取っていますね。管窺武鑑の著者である
夏目軍八定房は藤田信吉と深く縁の有った人物でも有ります。ただしその著書は、史料性と云う意味では信憑性に欠け、
自害であれば様々な事情により内容を糊塗した、という可能性もあるでしょう。現状「どちらとも言えない」というのが
真摯な態度かな?などとも思ってしまいます。
しかしながら、縁者ならではの詳細さがある、戦国人の最後についての記事だな、などとも感じました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつもありがとうございます!
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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