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この人の才と徳を

2021年11月12日 17:02

781 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2021/11/12(金) 16:05:25.15 ID:sJwpTf/P
寛永元年四月二十九日、江戸幕府の京都所司代などを歴任した板倉勝重は八十三歳、或いは八十歳にて卒去した。
慈光院傑山源英と諡された。

新井白石先生はこの人のことを
『世に伝わること極めて多く、悉く挙げるには暇がないほどだ。当時の智ある人に勝重のことを
尋ねてみたが、「この人の訴を断ずるに、訟に負けた者は己の罪を悔やみ、その判決を出した方を
恨まなかった」と答えた。この一言にてこの人の才と徳を知るべし。』
と言ったという。

新東鑑



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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    それが特筆されるほど恨まれやすい職務だったんだねぇ…
    と第一印象で思ったけど某工〇会のボスが死刑判決を出した裁判官を恫喝した件とか現代も大差ないや
    いや修羅の国が江戸初期レベルの治安なのか?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    現代でも一度も上訴されたことのない裁判官なんておらんだろうし、負けた方も納得する裁判はいつの時代も難しいだろうな

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