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本多正純、秀忠の為に家康に陳弁す・いい話?

2009年02月14日 00:29

680 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 01:32:09 ID:s15Dqw53
関が原の戦いにおいて徳川秀忠は上田城の攻略に手間取ったため戦場に遅参した。
家康は非常に憤り秀忠との会見を拒否するほどであったという。

この時秀忠の為に家康に陳弁したのが本多正純であった。
曰く「秀忠公が遅れられたのは参謀たるわが父正信が謀を誤った為であります。
  どうか父正信を処罰し、秀忠公の咎でないことを天下に明らかにして頂きとうございます。」
家康の機嫌はこの言葉によって多少よくなった。
秀忠は感謝し「よくぞ言ってくれた。そのほうの言葉、一生忘れぬぞ。」と言ったという。

さて大いに面目を施し得々として退出してくる正純を見た安藤直次はある人にこう言った。
「上野介も先は長くないな。己が父を傷つけて得意がっているようでは危ない危ない。」

この後本多正純は家康、秀忠父子の覚えめでたく、ますます出世してゆく。
その人が「一向に危なくないではありませんか。」と皮肉混じりに言うと
直次は「いや、危ないのはこれからだ。」

その後正純が宇都宮15万石を賜った時その人がまた言った。
「どうです?見込み違いでしょう。」
直次は「いや、今度こそ危ないのだ。」

正純が宇都宮に居る事3年
宇都宮騒動によって領国没収されるに及んでその人は直次の明察に服したという。


安藤直次のいい話…かな。



681 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 01:43:56 ID:oW7NAH2C
何事も根気良く、という話か
どうにかなるまで危ない危ない言い続ければ言いわけで

683 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 01:54:26 ID:45hm8Hg6
>>680
「ある人」が気になったんだけど、誰か分からないのかな?

684 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 02:06:51 ID:joEd+MZm
>>683
正純乙w

686 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/13(金) 02:33:52 ID:vkgZRgq8
>>683
弥八郎「そんな細かいことを気にしとる場合かー!」

ウチノセガレハ...('A`)


ほんまは家康も、才気走って危なっかしいし、弁が立ちすぎ何気ない一言で敵を増やしそな正純の将来を危ぶんだと思うぞ?(…まさに東の石田治部)

同じエピで秀忠が
『こやつ、俺を庇うためとはいえ、あっさり親を切り捨てようとした…
もし徳川家にとって必要なくなれば、次は世子たる俺をも簡単に切り捨てるのではないか?!』
と疑った説もあんだヨ
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