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朝野雑載の幸若太夫の記事

2022年02月10日 15:34

11 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2022/02/09(水) 22:04:48.50 ID:3B7lsvij
朝野雑載の幸若太夫の記事

幸若太夫は、往昔越中の守護桃井播磨守直常の末葉なり。
(南北朝で尊氏に属したがたいして褒賞が得られなかったため新田義貞に合力して能登・越中・越前三か国を領したがいつともなく衰微)
直常死去の後、子孫、浪浪の身となり、故郷の住居かないがたければ、各諸国に分散す。
その中に幸若丸という児叡山に登り、光林坊に入って学問す。
この児音曲器用なるによって、双紙より節を付けてうたう。
そのおもしろきこと感にたえたり。世人これを舞と称す。
幸若丸が子孫、相次いでかの業を継ぎしを舞太夫という。この故に元祖幸若丸の名を取りて苗字とし、舞太夫となれり。
また幸岩太夫も、岩松次郎経家が末葉なり。
同じころ、幸石丸といいてともに叡山に籠りいたりしが、幸若丸と同じく舞を修行す。
今に至りて桃井・岩松の両氏族、舞太夫と呼ばるる。口惜しきことならずや。

桃井直常といえば足利直義派のはずだが
岩松経家については少年ジャンプの漫画でそろそろ中先代の乱が描かれるから知名度も上がるかも

12 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2022/02/09(水) 22:14:19.74 ID:3B7lsvij
この「幸岩太夫」が>>10の「幸若与太夫」と同一人物と思われています


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