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故有って2人とも卒去

2022年03月10日 15:52

387 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2022/03/09(水) 12:47:50.32 ID:1/ZuZ5BC
大浦五郎・六郎の兄弟(共に実名不詳、大浦為則の御実子)は陸奥藤崎城に在し為信公からの御信愛も厚かった。
天正13(1585)年の水無月の大暑の頃、兄弟は水浴びをしようと船で藤崎川に出たところ、故有って2人とも卒去してしまった。
為信公はお嘆きになり堪えきれず兄弟の守役と船の水主を御成敗されたという。
津軽一統志

津軽為信の義理の兄弟が水遊び中にどういうわけか死んでしまったという謎の話。
何があったのかは想像に難くないと思う。



388 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2022/03/09(水) 12:57:26.68 ID:x+DZIOFz
信愛厚い義理の兄弟を謀殺するとはと
北信愛も呆れ顔

389 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2022/03/09(水) 19:38:10.48 ID:eRP9GMDf
>>387
守役と水主だけは生還してるってのがなんとも
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    善児と一緒に川遊びをいたしましょう

  2. 人間七七四年 | URL | -

    宇佐美定満「では私は舟を用意しましょう」

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ※1 ※2
    ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

  4. 人間七七四年 | URL | -

    >為信公はお嘆きになり堪えきれず兄弟の守役と船の水主を御成敗されたという。

    為信「実行犯は始末せなな。西晋太祖と違って実行犯の三族族滅しないわしはむしろ優しい」

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