fc2ブログ

週間ブログ拍手ランキング【04/21~/27】

2022年04月27日 17:19

04/21~/27のブログ拍手ランキングです!



立花家家臣、樺島家と壇家の断絶と復興 15

戸次鎮連、石宗に軍配相伝契約の事、ならびに諸葛孔明の事 14

近頃笑止なる事に御座候 12
賤ヶ岳七本槍の平野長泰のこと 10
西園寺公広の最期 10

一条殿藤の奇特 附・飛梅 并・紫珊瑚の物語 9
黒瀬山 峰の嵐に 散りにしと  8
一説に、大野治房は 7

【ニュース】徳川家康の甲冑の金物~漆黒の謎に迫る彫金師~ 6
【ニュース】オランダの哲学者像がなぜ妖怪「小豆とぎ婆」像に 400年の謎 6
矢崎城主・中村惟冬の妻 5
一条兼定、暗殺事件について 5
「大将心持の事 附・星を祈る事」 5



今週の1位はこちら!立花家家臣、樺島家と壇家の断絶と復興です!
関ヶ原での立花家改易の後、宗茂たちを密かに援助していた樺島家と壇家のお話です。
改易された大名が経済的にどのように成り立っていたのか、そういったものの実態はなかなか見えて来ませんが、
ここでは現地に残った有力な領民が、新領主から処罰を受ける危険を冒しつつも援助をするという行為が
記されています。そういえば、合戦で領地を追い出された小田氏治に、旧領民が変わらず年貢を届けた、という
逸話がありますが、この時代の領主と領民の繋がりというものは、現代人が想像する以上に強固なものであった
のかもしれません。
このお話の場合、結果として田中家の無嗣断絶、立花家の復帰で両家が無事復活するというハッピーエンドに
なっていますが、勿論そのような未来を見通せるはずもないわけで、戦国期の支配非支配関係の中にある
強烈な人間関係も感じさせる、非常に興味深いお話だと思いました。

2位はこちら!戸次鎮連、石宗に軍配相伝契約の事、ならびに諸葛孔明の事です!
大友家の軍師・角隈石宗の活躍と、その軍略を戸次鎮連に伝えるお話。ここからは『大友興廃記』が成立した時期の、
軍師というものに対するイメージ、又諸葛孔明がどのように受容されていたかも見えてきますね、
コメントで指摘されていまるが、孔明についての描写が、太平記の描写を下敷きにしているというのも実に興味深く
太平記が戦国~近世にかけて広く読まれるように成ったことなども併せて、戦国期の軍記というものも、その影響の中で
描かれていったのだろうな、なんてことも感じます。
これも色々な読み方のできる、面白いお話だと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!近頃笑止なる事に御座候です!
この記事の中にあるように、小出氏と言えば秀政の妻が豊臣秀吉の母・大政所の妹であるとされ、秀吉草創の頃より
非常に近い関係であったと言われます。また、秀政は織田家の家臣・小出正重の子と伝わり、これが事実だとすれば、
大政所の実家は、そういった家と婚姻が出来るだけの家格を有していたと言うことになり、秀吉の出自が百姓、あるいは
貧農という説を否定する一つの根拠にもなりますね。
小出秀政は関ヶ原後、片桐且元共に豊臣家の家老とされ、共同して豊臣の家政を担当したものの、それからわずか4年で
死去しており、これが且元への権限、権力の集中とともに、それに反発する勢力を発生させる基ともなったと考えられます。
そういった経緯を考えると、大阪落城を知った三尹の心のうちは如何なものであったかと、様々に想像してしまいますね。
これも大坂の陣の集結という時代の変わり目を象徴するようなお話の一つだな、なんて感じました。


今週もたくさんの拍手を、各逸話にいただきました。いつも本当にありがとうございます!
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
スポンサーサイト





コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    管理人様、いい話50の158のお話が
    抜けております。

  2. まとめ管理人 | URL | -

    ※1
    ご指摘ありがとうございます。こちらのミスでした。追加しておきましたー。

  3. ※1 | URL | -

    ありがとうございました( ╹▽╹ )

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/13489-03f992e2
この記事へのトラックバック