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週間ブログ拍手ランキング【06/30~07/06】

2022年07月06日 09:43

06/30~07/06のブログ拍手ランキングです!


小笠原宗忠、大神見介、臼杵主税介、渡唐の事 11

織田信忠の死骸 11

曽呂利新左衛門の死 10
只今の士は、何と言える若者ぞ!? 10

四国九州の往来を差し防ぐべし 9
伊東諸武夢想の事 5


今週の1位はこちら!小笠原宗忠、大神見介、臼杵主税介、渡唐の事です!
このお話、「ブラブラしてても暇なだけだから唐に行こうぜ」とわりと気軽に渡海してしまうあたり、事実かどうかは別として、
感覚として大陸に地理的に近い九州のお話だなあ、という地域性を感じますね。その上で明朝の謀反征伐に参加し
活躍するなど、スケールも大きなお話となっています。そして織田信長についての余り知られていない逸話も入り込んでいて、
なかなかバラエティにも富んだ内容になっていますね。道坊も彼らも一日の進物を望んで、結果あまり利益がなかった、
というあたり、読み手にはちょっと親しみを感じさせます。
伝承として様々に深読みも出来る、非常に興味深い内容だと思いました。

今週は同表でもう一つ!織田信忠の死骸です!
本能寺の変では信長ばかり注目されて、信忠について言われることは少ないのですが、こちらでは信忠の遺骸も
阿彌陀寺の清玉上人が回収して弔っていた、というお話ですね。まあこのあたりはおそらく後世になって、阿彌陀寺の
信長・信忠父子の墓に関する由緒を強調するために作られた、或いは伝承されていたお話と考えられ、直ちに
事実というわけではないのでしょうが、このお話からは信忠に対する当時の人々の認識もほのかに感じられます。
信長と同様、「死骸を敵に渡すな」と遺言する辺り、非常に親子だなと思っちゃいますね。それを受けて家臣たちも、
燃えている二条御殿に放り込んで焼いちゃうあたり、実に武骨です。
そんなふうに色々と考えることの出来る内容だと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!曽呂利新左衛門の死です!
曽呂利新左衛門という人物、非常に有名ですが実はその存在は謎に満ちており、非実在説も有力だったりします。
しかしながら、キャラクターとして秀吉との親和性が非常に高かったという事でしょうか、現代に至るまで多くの人に
愛されている人物ですね。
そんな曽呂利新左衛門は臨終の場でも、自分のことではなく秀吉の心を考えた言葉を伝えています。
色んな意味で、秀吉の心に寄り添い続けたキャラクターだと言えるでしょう。だからこそ、「英雄秀吉」を補完する
存在として、語り続けられてきたのでしょうね。
秀吉という人物に親しみを感じたい、そんな後世の人達の思いが具現化された人物なのだろうな。そんな事も感じさせる
お話だと思いました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつも本当にありがとうございます!
また気になった逸話を見つけた時は、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
(/・ω・)/
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