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”足半”兼松正吉の桶狭間・いい話

2009年02月17日 00:53

857 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 00:19:47 ID:dmGh0JBT
江戸時代初期のお話。徳川秀忠は上洛の途上、尾張熱田に立ち寄った。
秀忠公がいるということで尾張藩士たちが挨拶に来たのだが、その中に
信長から足半を貰ったことで有名な兼松正吉がいた。
(参照http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-426.html

織田家の勇者正吉がいるということで、秀忠は正吉の武勇伝を尋ねた。
「お前は桶狭間の戦いで武功を立てたそうだな。」

すると正吉は
「ああ、その時のことですか。実はその日、私は馬にうまく乗れず、
妙だなと思ったら鐙(足を踏みかけるもの)が逆にかかっていたのです。
これは不吉だと思った私は戦いに臆病になってしまいまして、
たいして手柄を立てられませんでしたが、手柄を立てた者が私を見て、
『首を持っていないのでは見栄えが悪いな。』と言いました。
それで私の同僚たちが取った首の血を兜に塗ったり、草摺(股を守るもの)
に泥を塗ったりして、さも奮闘したかのように偽装してくれました。
そして信長様の前に出たのですが、今川義元の首を見て喜んでおられたので
まったくお気づきにはなりませんでした。」
と包み隠さずに話したという。




863 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/16(月) 02:25:15 ID:NFeyfWrK
>857
朝倉攻めより前の話かー
まぁ偽首持って行ったわけじゃないし、泥や血糊を付けるのは割とポピュラーだったのかしらね
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