FC2ブログ

豊臣秀吉と牧野康成「科銭の壷」・いい話

2008年10月16日 11:37

974 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 15:24:45 ID:q4JQeDWc
徳川家康の有力な家臣である牧野康成の元に、商人が茶壷を売り込みに来た。
商人曰く、これは大変に貴重な茶壷だという。茶のことを良くわからぬ牧野、これに大金を払って買い取った。
が、後にこれは真っ赤な贋物と判明。牧野はやすやすと大金を巻き上げられたのだ。

それを聞いた太閤秀吉。牧野をその茶壷とともに呼び寄せた。

「こんな贋物をつかまされたのか!わしが見ても贋物だとわかるわ!おぬしも馬鹿じゃのう。」

「はあ、まったく。馬鹿でございますなあ…。」

あまりにがっかりしている牧野を気の毒に思ったのか秀吉、

「よいよい。お主ほどの侍がこんなことで損をするのは、この太閤が許さない。」と、茶壷の代金に加え、
黄金一枚を添えて、牧野に下したのだ。
これを主君家康に報告すると、家康も面白がって、「なんと、贋の茶壷が金を産んだわ」

そしてこの茶壷は、「科銭の壷」と呼ばれ、天下に喧伝され、牧野家の家宝とされた。

贋物が、本当の銘物になってしまったお話。


参考
「科銭の壷」異説
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-6452.html


976 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 21:21:58 ID:QWpZHWNv
>>974
その人、長岡藩主の家系の牧野康成と別人なんだよな
なんだって同世代(6歳違い)で牧野姓で康成が2人いるんだ(読みや仮名は違うが)

977 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 22:02:10 ID:CE8wvKZJ
まあその頃は諱で呼ぶことはほとんどなかったしな
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/138-d70a81e5
    この記事へのトラックバック