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浅野幸長「本当の鷹狩り」・悪い話?

2009年03月01日 00:12

445 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 16:49:15 ID:dydYZe/Y
関ヶ原が終わると、浅野幸長はそれまでの甲斐から、加増され紀伊の国主となった。

さて、ある時、家康の御金改役、後藤庄三郎が熊野詣に出かけた。
帰ってきた後藤に、家康は紀州の様子を色々と尋ねた。
その中で後藤が、どうにも腑に落ちないことがひとつだけあったという。

それは後藤が浅野幸長に招かれ、彼の鷹狩りの同行した折りのこと。

「その時の狩は大変守備が良く、雉、山鳥、また鹿やむじななど多くの獲物が取れ、
私などは、幸長様はこれはご機嫌がよいであろうと思っていたのですが、
逆に幸長様のご機嫌は大変悪く、勢子や奉行、そのほか役のある方々を
散々に叱っておいでになりました。

ところが別の日の鷹狩りでは、全く獲物が無くさぞや不機嫌だと思ったのに、
これまた逆に大変ご機嫌が良く、役人達にも『骨折り大儀である』などと声をかけ、
褒美なども出しておりました。

これはどういうことなのか、私にはさっぱり分からない事でした。」

それを聞くと家康は笑いだし

「庄三郎が合点がいかないのも無理は無い。幸長がやったのは本当の鷹狩りと言うものなのだ。
獲物の多少が問題ではないのだよ。」

と、そのように言われたそうである。


しかしそのように言われても、やっぱり書いてる自分にもよく分からないのでこっちに投稿。




446 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 17:15:36 ID:i4e3bLhN
獲物の有無は時の運というか自然任せの制御不能な部分
奉行や勢子達の働きは人間の行いであり自律可能な部分

上の狩りでは獲物が多かった反面
声を上げない勢子だとか気を抜いてる奉行達だとか
手を抜いてる人達が多かったんじゃないの?

逆に下の方の狩りでは獲物は少なかったけど
奉行も勢子も手を抜かずに働いて幸長もいい狩りが楽しめたとか


まぁ獲物の多寡しか見てない庄三郎の観察眼の悪さという事で

447 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 17:51:13 ID:yy2ISAZ+
>>445
こっそり、事前に準備した獲物を放った出来合い鷹狩りだったんじゃないの

448 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 18:06:22 ID:UyR93sjZ
鷹狩りは軍事訓練と娯楽を兼ね備えた遊びなわけで
訓練と考えた幸長と遊びと考えた後藤との違いなんだろうね。

449 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 18:24:15 ID:NRhT2NDX
接待ゴルフでマジになっちゃう人とエンジョイする人の差、みたいな?

450 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 18:32:17 ID:LEmSLTeB
鷹狩りってのは鷹が獲物を持ってきたら餌を渡すのはご存じの通り
これが鵜飼との決定的な違いでもある
だからこそ獲物を大量に狩る鷹は狩りをしていないと言える
満腹ならば狩らないのが当然なんだから
つまり浅野幸長は、鷹に‘採る’躾をした事が不満だったんではないかな

452 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 20:46:45 ID:Z8caIbim
家臣が骨折り損するのを見て馬鹿にするのが楽しみだった…というのはないか。

453 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 21:24:16 ID:pKPhMP7M
島津家久(悪)「そんな事あるはずないよねー」
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