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上杉景勝が徳川家康に笑われました。理由は?

2009年03月02日 00:13

455 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 23:36:23 ID:dydYZe/Y
調子に乗ってわからん話をもう一個投下してみる


大阪冬の陣の折の事である

住吉にある家康の本陣に、伊達政宗、佐竹義宣、上杉景勝が一緒に
ご機嫌伺いに来たことがあった。

その時伊達政宗は、猩々緋の袖なし羽織に菊を綴じ付け、朱鞘の脇指、白銀の打鮫、
紅の腕ぬき、という姿であった。
佐竹義宣は普通の黒羽織に五本骨の扇子を大きく付けただけの姿、
そして上杉景勝は、黒いとじおりの羽織に金糸で葦と白鷺を縫い付け、赤い紐を付けて
着ていた。

彼らが退出した後で家康は、
「景勝はおそらく、律儀な人間を周りに使っているのだろう。
そう言う者たちが景勝をあの姿にさせたのだろうが、しかし馬鹿げた事だ。」

と、お笑いになった。
(駿河土産)


という事なのですが、何が律儀で何が馬鹿げていて何がおかしいのかさっぱり分からん。
分かる人教えてください(;´Д`)





456 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 00:40:24 ID:d+8mg5sY
センスがあるので派手に着飾っても様になる伊達
オーソドックスに決めた佐竹、
センスが無いくせに無理に着飾っておかしなことになってる上杉
という様子だったのでは?

457 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 00:52:57 ID:FLAJMvHx
大将の元に赴くからと言って戦場である以上最低限のドレスコードを守ればおk

そういう意味では佐竹義宣は当然の心構えであり
わざわざ上杉景勝にきっちり着飾らせた家臣たちは杓子定規に大将へのご機嫌伺いといったらこう!と決めてかかった融通が利かない馬鹿だってことじゃない?

伊達?
ああ、着飾るの趣味でしょ、と俺は思ったし多分家康もそんな感じで流してたと思うw

458 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 01:05:07 ID:Gnw5t5jh
家康「ちょwwww景勝の奴め政宗に対抗しようと無理に頑張っちゃってるよwwww
    家臣も誰か止めろってwwwwwって言うか寧ろ家臣が勧めたのかアレwwwwww」

かと思った

459 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 01:11:13 ID:Z1sJolWs
いや、それは律儀じゃなかろw

460 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 01:14:17 ID:cSeiILOd
伊達さんはさすが数寄者、見事に着飾った
佐竹さんは一見質素に見えるが源氏の名門だぞ!と言う誇りを背負って登場
どちらも天下人の前に出るには少し失礼だが
例え百万石のお墨付きを反故にされようと
関が原で中立を決め込んで改易されようと
両家の自信の程を窺わせる
一方上杉さんはと言えば当たり障りのなさ過ぎる格好だが
景勝本人がこんな格好を選んだ訳ではないだろうと考えた家康
主君に卑屈な格好をさせた家臣どもを見透かし
そんな事しなくても会津征伐はもう昔の話しだから気にするなよ
って事か?

461 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 01:47:21 ID:yy0cvXDY
家康が家臣に『景勝は服選ぶセンス無さすぎワロタ』と陰口を言った悪い話って事か。酷い男だな

462 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 01:58:20 ID:Vv1daEQT
景勝は傍回りに律儀な者を使っているようだ。
まあ景勝自身が選んだわけじゃなくその者達がしたのだろうが
おかしなことだなあ。
と言っているのだから、政宗は派手すぎる、義宣は地味すぎるが家康的におk、
景勝の姿はそれ自体は非常に律儀な姿なんだが、
その律儀さが家康的に何か外してる、という意味のことを言ってるんだろうが
解説見ても「家康の話の理由はワカラン(訳者)」と書かれていて笑った。


463 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 02:01:58 ID:hIijGQ0T
「律儀」=おせっかい、ていう皮肉かね
かなり派手な格好のようだし、単純に景勝の仏頂面との対比がおかしかったのかもしれない

464 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/03/01(日) 02:18:05 ID:F9+N0KVj
.>>462
上司との面会に
「ジャケットに細いネクタイとスラックス」
「ベーシックなグレーのスーツ」
の二人とともに
「フレッシュマン御用達の紺色スーツ」
が来たようなものかな?
紺色スーツがクソ真面目な人柄だから、
余計おかしかったかと。

465 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 02:58:41 ID:xfi6BXly
政宗はお洒落に派手な格好を着こなしているし、義宣は地味だけど
これまた本人らしい感じがする。
だけど景勝は、周囲のものが家康の御前に出るのだからと、きっちりと
した格好にしたのだろうけど、本人にさっぱり似合ってなくて・・・

ということでいいのかなあ

466 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 03:20:32 ID:cSeiILOd
佐竹義宣の黒羽織の背中に大きな五本骨に日輪
頼朝マニアの家康さんには堪らんですな
しかし家康の考えは読み取り難いな~
三河武士が面倒臭くなるのも頷けるよ

467 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/03/01(日) 04:31:14 ID:iykYL66c
鷹狩といい、景勝の話といい、分かりやすい話じゃないか?

鷹狩をした浅野は大名だから、一軍の長。同じく家康も軍団のトップ。
鷹狩は獲物を狩ること以外に、軍事訓練でもあった。
純軍事的に見れば、獲物が穫れなかった方が、統率がとれ、滞りがなかった。
お前さんは森を見に行って、木一本だけ見て良し悪し言ってるよ。
全体像が見えてないよ。主眼がナンなのか?
目的がナンだったかをはき違えてるよって諭してる。


戦場で人に会うときに、伊達、佐竹は個性の違いはあれ、
そのまま戻り陣を指揮できる格好できた。
対して上杉はわざわざ正装に着替えてやってきた。

日程の調整がつかず、会社の飲み会が休日にやることになりました。
みんな休日だからと普段着で来たのに一人だけ、会社の集まりだからとスーツで来ましたと。
TPOってあるよねぇ~って話。

さほど分かりづらくないと思うんだが。

468 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/03/01(日) 04:57:58 ID:4r+98OWz
>>445
梅毒で頭いかれてただけの話じゃないの?

469 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 06:24:03 ID:alDQqUzH
>>455
長尾の桓武平氏と上杉の藤原と両方主張すんなよ、こら!
って、ことじゃないの?

470 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 07:46:04 ID:uozEgQUB
なんというか、当時の家康周辺の人たちもこんな風に
ああでもない、こうでもないとわかりにくい家康の真意を推し量ってたんだろうな。
そんで結論が出なかったから現在に至るまで問題先送りにされてると。

471 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 10:21:59 ID:avm6fPV3
なんとなく気になったが
大坂冬の陣の影勝・義宣は近くに陣を敷いて
一緒に作戦行動してたから一緒に来るのは分かるが
なんでその二人に政宗が混ざってきたんだろう。
確かに徳川政権になってから
この三人は一緒に行動することが多かったらしいが。

472 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 11:05:07 ID:LeT1f0ak
>>471
北国、外様の(元は)武門で鳴らした雄藩ばかりだから
大坂の陣終了までは幕府にも警戒されていたんじゃないかな、セットでw

上杉・佐竹は隠れもない元西軍(寄り)だったし
政宗は「天下人にだって気逆らいする俺様カコ(●∀・)イイ!!」というイタズラ者体質だし…

473 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 11:08:15 ID:PnLNiH/e
つーか、伊達、佐竹、上杉といった東国の諸侯は、大阪の陣の前の段階からまとまった形で、
家康というより秀忠に率いられているね。

474 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 12:07:16 ID:Bm4iIILP
仮に政宗が景勝の衣装で現れても、
「あいつめ、しらじらしく正装何ぞで来よってwww」
みたいな感じにしかならない気がするんだが。

逆に政宗の衣装で景勝が…ってなるとやっぱり笑われてそうなw

480 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 14:21:58 ID:J8PHT2xd
>>455
直江にボロクソに言われる無口な景勝しかでてこなかった。
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    今日、和装の専門家の方に聞いてきた話です。
    「葦と白鷺」という取り合わせは、夏のモノだそうです。黒いとじおりの羽織は冬の格好だそうで、簡単にいうとモッフモッフのセータの柄が、風鈴や団扇との事。
    金糸で綴ってあったとういのは、景勝の家臣から見たら景勝が君主なので、敬意をはらって金糸を使った。ここが家康のいうところの「景勝はおそらく、律儀な人間を周りに使っているのだろう。」
    しかし、景勝からみれば家康の方が上なんだから、それを目上の人の前に着てくるとは、「しかし馬鹿げた事だ」
    と推測されるそうです。
    「葦と白鷺」のとりあわせを選んだセンスの無さ、さらにこれから向かう場所を読めない家臣とそれを気に掛けない景勝。で、家康が笑ったとうことではないでしょうか?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    なるほどそういう事なんですか。面白いですね。勉強になりました。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    お~スッキリ。有難うございます。
    所でとじおりをググると綴織りが出るんですが、同じでしょうか。
    あと金糸は上位の者が使うアイテムなんですか?

  4. 人間七七四年 | URL | urbcaBnQ

    なるほど。そういう事だったんですね・・ ありがとうございます。
    これは笑われるのも仕方ないかw
    でも、当時もそれが常識ならどうしてそうなったんだ。。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    「うちらの大将は徳川なんかじゃねーし!景勝公ただお一人だし!将軍とかしらんね!」っていう家臣達だからそういうことなんじゃねw
    それを大人しく着てる景勝と、馬鹿だなーって言ってる家康。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    1.の方の解説、分かりやすかったです。家康も内心不満だったでしょうけど、「まあ、田舎者だし、しゃーないか」と、あえて解釈したということですかね。金糸だけだと不遜としかいえないけど、季節外れの組み合わせで、「そもそも、俺達ドレスコードなんて理解していない田舎者だしー」アピールですね。むしろ、わかっていてやるエゲツナサすら感じる。なかなかよくできた逸話ですね。

  7. 人間七七四年 | URL | -

    芦に白鷺は酒井抱一の「12四季花鳥図」で11月の絵になっているけど
    夏のものというより、秋あるいは初冬では?

  8. 人間七七四年 | URL | -

    >7さん

    和服の世界では葦に白鷺の帯など夏用の柄の定番となっています。
    ですので1コメさんの解説の通りで合っているかと思われます。

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