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高力小隼人、殿守から・悪い話

2009年03月18日 00:19

906 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 04:56:37 ID:zDhwNhwh
高力小隼人は若年の頃岡崎で、徳川信康に使えていた。

ある時信康が近習達を前に殿守にて
「この中に猛敵の前にあえて出る者はいても、この殿守から飛び降りる者は居ないだろうな。」
と言った事があった。
その殿守、地面から相当な高さにあった。

これを聞いた小隼人、
「ここから飛び降りることなど簡単ですが、敵前での働きは、功を立てご褒美をいただくことが出来ます。
しかしここから飛ぶのは、体を損なうばかりで功になりませぬ。だから飛ばないのです。」
と、申し上げた。

これに信康
「お前の言う事は確かに尤もだが、やはり臆病が出て飛ばないのではないか?」

と、この”臆病”の言葉が聞こえるや否や小隼人、走って殿守より飛びおりた!
大怪我をした。
そして回復まで1年間ほども、かかったと言う。

信康もこの時、骨身にしみて知っただろう。若年のものであっても、三河者にうかつなことは
言えないのだ。そんなお話。




907 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 11:25:44 ID:l56PVPU5
一条 房家「飛び降りろなんて酷いよね~。」

908 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 13:22:15 ID:ZnhTkfZZ
信幸・信繁「戯れに飛び降りろとか言う人間はサイテーだと思います」

911 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 17:32:29 ID:EvUkbKlG
国親「高力殿、もっとこう、膝に力をかけずに降りるのです」

913 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/03/17(火) 19:42:32 ID:sr9hBImD
>>911
国親しんせつww
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    赤沢「怪我するなんてみっともない」

  2. 人間七七四年 | URL | QPNeH1mQ

    阿部「そういうときは傘を用意するものだ」

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