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宇喜多直家の伊賀久隆暗殺・悪い話

2009年04月26日 00:01

956 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 15:40:15 ID:Uk5Qv9Kx
宇喜多直家が毛利から離れ、羽柴秀吉を通して、織田信長に付いた頃のことである。

宇喜多方の国人に、備前国津高郡虎倉城主、伊賀久隆と言う者がいた。
彼は無二の宇喜多方とされ、また毛利に「加茂崩れ」と呼ばれるほどの大敗の屈辱をなめさせた
武将であった。
が、その高名をわずらわしく思ったのであろうか、それとも何か疑念を抱いたのであろうか

宇喜多直家は、これを殺すことにした。

その頃伊賀家は岡山城下に屋敷を持ち、久隆とその嫡子興次郎が、そこと虎倉の城を
交代で在住していた。
岡山に久隆が在る時、直家は饗応を開き、城下にいた家臣国人たちに食事を振舞った。

さて、久隆は下城の途中、久隆の家臣と知り合いであった宇喜多家の料理人から、密かに
こう告げられた
「今日の料理には毒が入っていました。急いで解毒剤を用いてください!」

久隆これを聞き、「今解毒をして生き延びても、直家はとてもわしを生かしてはおくまい。
必ず殺される。同じ死ぬのなら、城に籠って討ち死にすることこそ本望だ。」
と、岡山を脱出し、馬を飛ばして深夜に虎倉の城に帰り、家人を集め篭城の支度をさせた。
子の興次郎は急いで解毒薬を作り久隆に与えたが、既に手遅れだったのであろう、
夜のあける頃に、死んだ。

それから虎倉城は半年以上篭城をし、宇喜多勢もそれを攻略できなかったが、
毛利勢が備中に攻め込んだときそれと合流し、城を放棄し共に引き上げていった、とのことである。

数ある直家の暗殺の中でも、いまひとつ目的のはっきりしないお話。





957 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 19:51:39 ID:InDbnMlF
家中でもかなりの高禄を食んでたらしいし直家も死期が迫っていたから
焦りが出たんじゃないかと俺は思う。

958 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/25(土) 22:04:51 ID:1UTGwk5+
何故暗殺したのかって?
そこに人がいるからに決まってるじゃないか。

と言う冗談は置いておいて、毛利方の調略って線はないの?

961 名前:正純[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 01:09:24 ID:24/jJNWN
>>956
で、毒が効いていないように見えるのですが

965 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 11:12:15 ID:+Juf3Ch9
>>956
松田元輝を抹 殺 するときに伊賀さん一役かってるんだよな


……用済みでしか

967 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 13:14:26 ID:AV6viTFi
>>961
ただ単に、宇喜多から出されたご馳走のなかに毒は入ってなくて、
「毒入ってたから毒消し飲めや つ【解毒薬】」って言って解毒薬(実はこれが毒)を
飲ませようとしたんじゃないのか……

968 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 14:03:04 ID:9weSNB3d
>>967
推理小説の殺人事件とかでよく見かける方法だな

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コメント

  1.   | URL | -

    毛利が息子と料理人を調略して、有力家臣で宇喜多党の親父を殺して、反宇喜多で家中をまとめたとか。

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