朝鮮陣の島津軍と白狐、赤狐・いい話

2009年04月30日 00:05

126 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 16:31:29 ID:VmuoeKUA

島津で狐ということでこんな逸話を。

義弘・忠恒親子が朝鮮の役で明の大軍を迎え撃ったときのこと。
いざ敵を迎え撃たんという時に、親子が篭る泗川の新塞から
白い狐が現れ、敵中に駆け入るや風を起こし雨を降らせ、様々な奇瑞を起こして敵を混乱に陥れた。

ありがたやありがたやと親子で拝んでいると、
今度は赤い狐が現れて敵方の城へ駆けていった。

実は敵方の火薬庫爆破の使命を帯びた決死隊の佐竹、瀬戸口、市来の3人が
城の付近に潜伏していたのだが、この狐に驚きつつも導かれるままに
着いていったところ無事に火薬庫にたどり着く事が出来た。

火薬庫の爆発によって生じた混乱を逃すことなく、
『朝鮮の方扉』と呼ばれる大勝利を得た義弘だが、後に戦場を見て回っていると
矢を射られて死んだ白狐と火傷を負って死んだ赤狐の遺体を見つけた。

義弘は
「この狐達こそ我が軍に勝利を導いた霊狐に相違ない」
と、先に戦死した決死隊の三名とともに
この狐達を帰国後に市来郷の稲荷神社に祀ることにした。

このことを伝え聞いた国元の義久も
「戦場へお稲荷様語出現の様子承り奇特神妙に候」と
書状を義弘親子に送り、京都と鹿児島のお稲荷様へお礼に詣でたという。

猫に時間を教えてもらった話は有名だけど
狐もいろいろ助けてくれたんだよ!というお話。

猫神神社もいいけど鹿児島にお越しの際は稲荷神社にもお越しください
(最後に宣伝)





128 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 18:18:55 ID:T5Qybrp8
>>126
この手の話にはいい話でも悪い話でも大抵狐が出てくるな
しかし紅白とは縁起がいい

132 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 19:36:03 ID:kI0qyD7s
>>126
二年前に知っていたら・・・
駆け足の鹿児島観光だったけど無理矢理にでもコースに入れたなあ

133 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 22:16:06 ID:9VxVrzLe
>>126
赤い狐と聞いてつい緑の狸が出ないかと期待してしまったw
そういや日露戦争では赤いちゃんちゃんこ着た狸が203高地攻略に尽力した話があったような。

134 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/29(水) 23:13:44 ID:MGGrjqgg
>>133
遠野物語であったような

太平洋戦争ではカラスが僧に化けて戦地で死者を弔ったとか
んで今は犬が服着て人間より美味いもん喰って肥満気味だとか

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