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伊達政宗と一栗兵部高春

2009年09月09日 00:06

152 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/08(火) 02:31:44 ID:Z9zsW5/b
いい話かというと微妙なのでこっちで

天正十九年のこと、伊達政宗は大崎・葛西の乱の鎮圧のために二万を越す大軍を引き連れ、
一揆勢が立て篭る佐沼城に攻め入った。
そこには勇猛で知られた一栗兵部高春の姿があった。

高春は当初、自らの居城であった一栗城に手勢200ほどで立て篭もって政宗を迎え撃とうと
意気込んでいたが、当の政宗はそれを無視、まっすぐに佐沼城に向かった。
政宗が一栗城を見逃した理由は、小城ゆえとも、一栗家が大崎家中で親伊達派であった氏家党に
属していたためとも言われている。

無視された形の高春は怒りが収まらず、一栗城を放棄して佐沼城に向かった。
怒りが有頂天の高春の強さは凄まじく、敵をちぎっては投げちぎっては投げの大活躍であった。
ついには、ざまぁ見やがれ政宗と言わんばかりに一首を政宗の陣に矢文した。

「伊達どのは木の葉猿にも劣りたり 一つ栗をば落とし得ざれば」

これを読んだ政宗はただちに返歌した。

「よそにのみ見れば木の間の一つ栗 終には猿の餌食なるべし」

政宗は高春の武勇を惜しみ生け捕るように命じたが、高春は佐沼城をからくも脱出して
出羽に逃れ、鮭様に仕えることとなった。
(が、鮭様没後のお家騒動で謀反人とされた。)

ようするに挑発にもcoolな対応をした政宗△というお話であるが、当事者の一栗高春が
滅んでいるため、この話の真偽は不明である。
両者の歌があまりに直情的なので、後世の創作のような気がすると個人的には思う。




153 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/08(火) 06:48:05 ID:7v0ptK8J
>>152
『猿』って秀吉のこと?

154 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/08(火) 07:24:28 ID:JYvs0hON
>>152
祖父と孫が一緒に篭城して戦った珍しいケースだよな

155 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/08(火) 07:30:14 ID:DnXGnFcR
一栗や東北の斯波家はのぶやぼがなければここまでの知名度はなかっただろう。

156 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/08(火) 07:38:07 ID:2Y8opHCU
東北の斯波家は室町から歴史知ってればかなり知名度もってる存在だろ
戦国からポツンと入った人には印象弱いかも知れないが

159 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/08(火) 09:19:27 ID:I8C/qdFR
奥州斯波氏は石塔、畠山、吉良、ついでに北畠との抗争に勝ち抜いた勢力だな
しかも奥州大将の正式な流れは斯波→石塔→吉良・畠山の順で任命されたのに
ヘタレばっかの斯波家にゃ珍しいことだ

160 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/09/08(火) 09:56:37 ID:7xiapX/E
>>152
一栗も支える家を間違えたな。


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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    奥州大将が気になったんだけど、大崎氏は奥州探題職で、奥州総奉行職は葛西家。
    奥州大将ってのは、正宗の大崎少将に因んだの?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    何で秀吉が出てくるんだ?
    『猿』って>>153のこと??w
    だな。だろ。その通りだな。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    何で秀吉が出てくるんだ? 意味がわからんな。
    『猿』って>>153のこと??w
    だな。だろ。その通りだな。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    猿は秀吉のことであってるぞ もっと文脈を読めるようにならないと社会は厳しいぞ(親切な忠告)

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