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蠣崎慶広の下積み時代のお話

2009年09月17日 00:19

483 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 03:56:23 ID:jCwKIiZ1
天才丸の幼名で有名?な蠣崎慶広の下積み時代のお話でも


お人形遊び実季ちゃんのパパ愛季さんが健在の頃のお話。
この頃は蠣崎さんは安東家の一家臣に過ぎない。戦があれば従い、無くても近従すること甚だ多し。

天正十一年、比内地方を治める浅利勝頼と愛季さんが和睦することになった。
……のは勝頼だけで、愛季さんはこの機会に勝頼を暗殺しちまおうと考えた。

そんなこともつゆ知らず勝頼がのこのこ檜山にやってきた。
愛季の配下である深持季総が勝頼に酒を盛り、飲めや飲めやと進めるわけであるが
この男、何度も手柄を立てた大剛の者。

どうみても刺客です本当にありがとうございました

刹那! 季総は太刀を抜いて勝頼に襲いかかった!

が!
勝頼、咄嗟に自分の太刀を持ち、柄で受けとめた。ナニソレカッコイイ
さらに太刀を抜き、季総の剣戟を払いながら座敷を立って飛び去る勝頼。
伊達にその武勇を北奥羽に鳴らした男ではなかったのである。

慶広は勝頼が飛び移った次の間に控えていたからこれは大変である。
それでも慶広、臆することなく咄嗟に太刀を抜き、勝頼の股を切り落とした。
さらに倒れる勝頼を冷静に討ち取り、暗殺を成功させたのである。


これには愛季さんも大喜びですぐさま褒美に檜山郡領地を切り分ける程。
手紙には「もう二、三日も顔を見てないので寂しい」とか「もう兄弟のうち誰か
一人ここに住んじゃってもいいんじゃない?」
とか書き出すぐらいなお気に入りとなったのでした。


そんな蠣崎慶広の(度胸の)いい話






だがしかし、その慶広が湊合戦の時は自分をスルーして大名として独立したときの
実季の気持ちを考えると……





491 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 13:20:40 ID:uSgI47jb
>>483
勝頼って名前は縁起が悪そうだな・・・

511 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 23:07:05 ID:3zqzTm3y
>>491
黒田秀忠
武田信長

既視感を覚えるような名前の武将っているよね


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