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可児才蔵、長久手での敗走に際し

2009年11月15日 00:03

170 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 15:16:16 ID:V4eOibPe
可児才蔵が関白・豊臣秀次に使えていた時の話

長久手の戦にて、秀次軍は徳川軍にこてんぱんにされ、敗走しつつあった。
そんな中、岡本嘉介と村善右衛門らの部隊は懸命に踏み止まって戦っていた。
しかし、もはや多勢に無勢、とても支えきれない。
そこへ駆けつけたのが、可児才蔵だった。
「おお、才蔵殿がきてくれた!」
当時から彼の武勇は知れ渡っている。岡本らは百万の援軍を得た思いだった。
才蔵が問う。
「殿はどこだ?」
「あちらへ退却されました!我らはここd」
「ああそう」
なんと、才蔵はあっさりと岡本らを見捨て、秀次が逃れた方角へ行ってしまった。

当然ながら、踏み止まった者達は腹の虫がおさまらない。
「目前に迫った敵を無視して逃げるとは、才蔵なんざ看板倒れだ!」
そう言いあっていた。
後日、聚楽第に参集した機会を捉え、一体どういうつもりだったのか問い詰めた。
才蔵はこともなげに答えた。
「どうもこうも、総大将の後に続いたまでのことだ。
が、今あなた方の話を聞けば、これももっともだ。
よくわかった、では俺は暇乞いするとしよう」
有言実行、才蔵は自分の宿にも帰らず、その足でとっとと他国へ去ってしまった。

この後、福島正則が彼を七百五十石にて召抱えることになるのだった。




172 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 15:45:03 ID:LkDscmUJ
>>170
こんなこと言ってるけど、この人肝心の秀次に会った時には馬に逃げられた秀次が
「おまえの馬貸して!」って言ったのに
「雨の日に蓑笠を貸す者はおりませんわい」とか言ってシカトして逃げた
って逸話もあるよなw

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