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真説?三成と干し柿

2009年11月29日 00:29

719 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 08:18:08 ID:zp6qLNeM
真説?三成と干し柿

捕縛された石田三成に茶が饗された。

この時、そこの給仕係の老婆が気を利かせて
「デザートに、良かったら干し柿でもいかがですか?」と
聞いてきた。

これに三成

「お主がそうして気を使ってくれるのはありがたいが、先日以来腹を壊してな、
まだ回復しきっていないのだ。こう言う時に柿は禁物だと言う。
すまんが、結構だよ。」

と、柿を断り茶ばかり飲んでいたそうだ。
後で小西行長がこれを聞いて

「どうせ首を斬られる身ではないか?その老女の気持ちを汲んで、
柿を食えばよかっただろうに。」

と言った。これに三成

「お主は解らん事を言う奴だ。『今日刑場に引き出され首を打たれる』と言う瞬間まで、
世間がどう変化するか予測のつくものではない。
それ故に、わしは未だ、身の養生をするのだ。」

そう、答えたとのことである。


どうもこれが、この逸話の一番古い形のようですね。




721 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 08:50:43 ID:1j481UZF
痰の毒になるとかいう気の長い話ならともかく、腹壊してる時に
消化の悪い柿は良くないという話なら、単純に食べたら即悪化して
首を切られるまでに辛い思いして見苦しい事になるかもしれない。
断って当然の話になってしまうじゃないか。
小西行長とのやり取りの意味も不明になってしまうぞ。

722 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 10:49:16 ID:pqUb+cO2
最後のセリフを本心とするなら、腹を壊しているからという理由は
老婆への気遣いで、断った本当の理由は違うところにあるという話では。
それであれば「痰の毒」への変化もわからんではない。

723 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 12:33:57 ID:IRrEQsC8
>>722の解釈が当然だろうに。

726 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 20:51:21 ID:1j481UZF
>>722 >>723
いや…書き方おかしかったか。腹壊してるなら断って当然なのに、
なんで小西は食えば良かったのになんて言うんだという意味だったんだが…
ごめん。後世の創作だって前提で作り方おかしいだろとツッコミしてた。


727 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 21:00:57 ID:zp6qLNeM
>>726
小西は
「例え腹を壊していたとしても、どうせ死ぬ身なんだし、せっかくの
老婆の好意なんだから、むげに断らず好意としてそれをありがたく
受ければよかったじゃないか。」

と言っていて、三成は
「死ぬギリギリまで何が起こるのかわからないのだから、
そのためにも体調は保っておかないといけないものだろ。」

と言っている。

他人の好意と言うものは多少無理してでも受け入れるべきものだ、と言う小西と、
あくまで自分本位、目的本位であろうとしている三成、と言う対比で見ても面白いかと。

728 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 21:51:46 ID:z6Z7rYyI
相手の立場で物事を考えるのが苦手だったのか、
相手の言動の意を汲み取ることが下手だったのか…
どちらにせよ三成は、コミュニケーションに必要な何かが欠けている印象を受ける

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