147 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/18(月) 22:08:29 ID:yOiTxWZl
長篠の戦いの時。
「ややっ、あの男…」
山県昌景は敵軍の中に一人の男を認めた。男は柵の取り付けかたを
教えていた。
「あの侍はただ者ではないぞ…。討ち取れ!殺すのだ!」
昌景がそう指示した直後、彼は徳川の銃弾に倒れてしまった。
昌景は馬に乗って采配を口に加えたまま往生した。その姿を見て
誰もが偉大な勇者だと昌景を讃えた。
さて昌景が最後に殺そうとした男。彼こそのちの太閤秀吉であった
という。
159 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 08:54:13 ID:tepgfi3C
>>151
そもそも長篠での羽柴隊って後方だよな
163 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 11:09:52 ID:mfrdRwr5
>>147 >>159
武田から見て秀吉隊は右から2番目、
山県隊は最左翼、お互いの距離は900m。
ありえない、けどいいよ。俺その話、なんかの漫画(劇画)で見たような気がする。
164 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 12:46:15 ID:uG5r2Es7
話の真偽がどうこうってな話をするよりは
なんでそんな話になったんだみたいなのを語る方がこのスレっぽいしなあ。
とりあえず有名人だしとけみたいなオハナシも少なからずあるんだろうけどさ。
165 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 12:56:18 ID:zgmwIXkH
>>163
川中島の一騎討ちは
謙信が単騎で突進した事と武田本陣に突っ込んできた騎馬武者いた事の融合という話があったけれど
同じように長篠で山県隊の正面にいた徳川軍の内の誰かを見て本当に>>147と言ったのが
時とともに秀吉の話になっていったのかも、なんて。
166 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:10:40 ID:zLL1cSs0
逸話が主なスレなんだから夢があったほうがいいじゃないか
167 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:37:41 ID:KUXvBX/q
桶狭間の戦いの時。
「ややっ、あの男…」
今川義元は敵軍の中に一人の男を認めた。
「あの侍はただ者ではないぞ…。討ち取れ!殺すのだ!」
義元がそう指示した直後、信長の馬廻の一人の服部一忠に斬りかかられるものの、
逆に服部の右ひざを斬って負傷させた。
しかし服部との格闘の間に迫ってきた新手の毛利新助と乱戦になり、組み伏せられた義元は
毛利によって討ち取られた。
その奮戦振りに、誰もが偉大な勇者だと義元を讃えた。
さて義元が最後に殺そうとした男。彼こそのちの太閤秀吉であったという。
168 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:49:15 ID:sD+MBCOb
「ややっ、あの男…」
小林吉隆は味方の中に一人の男を認めた。
「あの侍はただ者ではないぞ…。撃て!殺すのだ!」
吉隆がそう指示した直後、背後からある男を撃ち殺した。
彼の奮戦振りに、誰もが偉大な池沼と彼を評した
殺された男。彼こそのちにヒャッハー富田と呼ばれる富田長繁であったという。
169 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 18:56:22 ID:hOGURVAW
改変すんなw
170 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 20:04:37 ID:ZyKzcHW+
>>147の返答待ちなんだけども
あくまでいい話の逸話を紹介するスレであってここで新たに作るスレでは無いと思うのよ
そういう意味で出典を聞いてみたの
あるのならごめんなさい
172 名前:147[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 20:41:13 ID:DEFxf9HR
>>170
続武将感状記だよ。
長篠の戦いの時。
「ややっ、あの男…」
山県昌景は敵軍の中に一人の男を認めた。男は柵の取り付けかたを
教えていた。
「あの侍はただ者ではないぞ…。討ち取れ!殺すのだ!」
昌景がそう指示した直後、彼は徳川の銃弾に倒れてしまった。
昌景は馬に乗って采配を口に加えたまま往生した。その姿を見て
誰もが偉大な勇者だと昌景を讃えた。
さて昌景が最後に殺そうとした男。彼こそのちの太閤秀吉であった
という。
159 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 08:54:13 ID:tepgfi3C
>>151
そもそも長篠での羽柴隊って後方だよな
163 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 11:09:52 ID:mfrdRwr5
>>147 >>159
武田から見て秀吉隊は右から2番目、
山県隊は最左翼、お互いの距離は900m。
ありえない、けどいいよ。俺その話、なんかの漫画(劇画)で見たような気がする。
164 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 12:46:15 ID:uG5r2Es7
話の真偽がどうこうってな話をするよりは
なんでそんな話になったんだみたいなのを語る方がこのスレっぽいしなあ。
とりあえず有名人だしとけみたいなオハナシも少なからずあるんだろうけどさ。
165 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 12:56:18 ID:zgmwIXkH
>>163
川中島の一騎討ちは
謙信が単騎で突進した事と武田本陣に突っ込んできた騎馬武者いた事の融合という話があったけれど
同じように長篠で山県隊の正面にいた徳川軍の内の誰かを見て本当に>>147と言ったのが
時とともに秀吉の話になっていったのかも、なんて。
166 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:10:40 ID:zLL1cSs0
逸話が主なスレなんだから夢があったほうがいいじゃないか
167 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:37:41 ID:KUXvBX/q
桶狭間の戦いの時。
「ややっ、あの男…」
今川義元は敵軍の中に一人の男を認めた。
「あの侍はただ者ではないぞ…。討ち取れ!殺すのだ!」
義元がそう指示した直後、信長の馬廻の一人の服部一忠に斬りかかられるものの、
逆に服部の右ひざを斬って負傷させた。
しかし服部との格闘の間に迫ってきた新手の毛利新助と乱戦になり、組み伏せられた義元は
毛利によって討ち取られた。
その奮戦振りに、誰もが偉大な勇者だと義元を讃えた。
さて義元が最後に殺そうとした男。彼こそのちの太閤秀吉であったという。
168 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:49:15 ID:sD+MBCOb
「ややっ、あの男…」
小林吉隆は味方の中に一人の男を認めた。
「あの侍はただ者ではないぞ…。撃て!殺すのだ!」
吉隆がそう指示した直後、背後からある男を撃ち殺した。
彼の奮戦振りに、誰もが偉大な池沼と彼を評した
殺された男。彼こそのちにヒャッハー富田と呼ばれる富田長繁であったという。
169 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 18:56:22 ID:hOGURVAW
改変すんなw
170 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 20:04:37 ID:ZyKzcHW+
>>147の返答待ちなんだけども
あくまでいい話の逸話を紹介するスレであってここで新たに作るスレでは無いと思うのよ
そういう意味で出典を聞いてみたの
あるのならごめんなさい
172 名前:147[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 20:41:13 ID:DEFxf9HR
>>170
続武将感状記だよ。
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コメント
人間七七四年 | URL | -
単純に、秀吉の時代に持ち上げるために作られた逸話な感じがw
昌景の今際の際の言葉を誰も聞いていなかったという事実を利用したぐらいの。
( 2010年01月20日 03:32 )
名無しさん@お腹いっぱい。 | URL | -
ていうか、すでに鉄砲届く距離で
まだ柵づくりの指示してんのかよ
( 2010年01月20日 14:45 )
人間七七四年 | URL | -
秀吉隊の位置はわりと後方だったはずだから
まだ余裕があったんだ!!とか言うと
レスされているような「見えるのか?」という問題がでてくるな。
( 2010年01月20日 15:05 )
人間七七四年 | URL | -
現代でも恐ろしく目がいいアフリカ人とかいるけど・・・
( 2010年01月22日 20:39 )
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