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藤堂高虎、情けは人のためならず・いい話

2008年10月29日 00:10

937 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 20:31:25 ID:j+Fdfr9L
情けは人のためならず

藤堂高虎は常日頃家臣たちに

「自分が嫌になったら、他に仕えても良い。そしてそこが嫌になったら、又戻って来い。
元の禄で召抱えてやる。」

と言っていた。
そして戻ってきた家臣には、本当にそうした。
それを不思議だと思う者たちが高虎に、なぜこんなことをするのかと訊ねると、彼はこう言った

「家来を使うのに、禄だけでは人は信服しない。仕えている以上、禄をもらうのは当然だ、
そう思っているからだ。
人には、情けをかけて接しないといけない。そうしてはじめて意気に感じ、命を捨てて
恩に報いようとするものだ。

どんなに高名な家臣を抱えても、情けをもって接しなければ、禄を無駄に捨てているようなものだ。」

なんとなく、彼のかつての主君、豊臣秀長の薫育を感じさせるお話。


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