一休禅師「賢者モード?」

2010年05月22日 00:05

883 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 23:41:17 ID:AQagA9R2
賢者モード?

とある豪商の夫人が、先祖の命日に当たって供養をしてもらおうと、一休宗純の庵を訪ねた。
「これはこれは、良い功徳になるじゃろう。」
一休は酒肴を用意して夫人をもてなしたが、日も暮れる頃になると夫人の体に手を伸ばしてきた。

「フヒヒ・・ご新造、命取りとはアンタのことじゃ。いざ、拙僧と一夜の契りを交わそうぞ。」
「ちょ・・離して!」
「一回だけ!一回だけだから!」嫌がる夫人に、一休はなおも袖にすがって来る。
「いやっ・・・・!!」

やっと一休を振り払った夫人は、急いで夫のもとへ逃げ帰った。
「あなた!一休さんというお方は、生き仏のように言われておりますが、とんでもない方でしたよ!」
怒りの冷めやらぬ夫人は、一部始終を夫にブチまけた。
が、夫は動じない。
「なんだ、あれ程のお人に抱かれれば、かえってご利益のありそうなものを。もう一度行って、和尚をお慰めしなさい。
お前と和尚が寝たからと言って、私は誓って怒りも嫉妬もしないよ?」

それならば、と思い直した夫人は、白粉口紅を塗り直し、せいぜい着飾り再び一休の庵に向かった。
「もし・・和尚さま、また参りました・・良ければその・・・・コホン、お情けを・・・・・・」

「なんですかな。もはや拙僧の心に掛かっていたものは晴れております。良家のご夫人が、こんな時間に
出歩くものではありませんぞ。早くお帰りなさい。」そう言って一休は、布団をかぶって寝てしまった。


『行く水のごとく成る御心や、潔し々々兎角凡人にてなし』と「一休笑譚」は結んでいる・・・・




884 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 23:52:01 ID:95zZXee2
どうしようもない生臭坊主だけど世間の評価は名僧です

886 名前:人間七七四年[] 投稿日:2010/05/21(金) 00:05:47 ID:4AvSrDqd
>>883
これが俗に言う賢者モードというやつか・・・

889 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 00:53:06 ID:vVJkesse
>>883
一休…
さては夫人が来るまでの時間を使って(ry
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    旦那が他人との関係を進める事が出来るって部分が、現代と感覚が違い過ぎて驚く。しかし、こんなアホ丸出しのおっさんが名僧とはねぇ~www

  2. 人間七七四年 | URL | -

    相手が嫌がらないと燃えないんだなw
    一休さんマジ変態

  3. 人間七七四年 | URL | -

    抱かれて来いって言う夫も中々の大物
    さすが豪商だな

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ちょっと言葉を失っていた・・・面白いなw

  5. 人間七七四年 | URL | -

    臨済宗の高僧ってこんなのしかいないイメージある。スケベとかじゃなく変人奇人ばっか

  6. 人間七七四年 | URL | -

    > なんですかな。もはや拙僧の心に掛かっていたものは晴れております。
    なんつうかこう、語尾に(キリッとか付けたくなるw

    にしても坊さんが、こんな速攻で心にモヤだか雑念だかが
    かかったり晴れたりして良いんだろうかw

  7. 人間七七四年 | URL | -

     まあね、仁和寺の坊主はバカばっかり、は兼好法師だけど、いいじゃん、
    それなりの坊主だったんだから。

  8. 話題の名無しさん | URL | -

    凡人の常識で測ってはいかんのだろうね。まさに規格外。
    そんな名僧でも賢者モードがあるのが可笑しいw

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