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しかし当家はなぜ、こうも金が無いのか…

2010年07月05日 00:00


692 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/07/04(日) 11:31:47 ID:cZy2nOvg
文禄4年(1595)7月、関白秀次が失脚した。細川忠興は秀次に近づいた罪を問われない代わりに、秀次への借金の
返済を求められた。忠興は秘蔵の名品を処分し、筆頭家老の松井康之が金策に駆け回り、やっと返済に成功した。

「まずは良うございましたな、殿。」「うむ、お前のおかげで何とかなった。しかし当家はなぜ、こうも金が無いのか…」





「奥方サマ、本日も多大ナ寄付ヲ有難ウゴザイマス。シカシ、本当ニヨロシイノデスカ?」
「いいのよ♪あの人、私には甘いから!」


“彼女が日頃、神学校の少年や司祭に届けた贈り物はおびただしく(略)、彼女は最初、2本の銀の棒を送った。”

“奥方は、ただちに教会近くに住むキリシタンの老女に米等の品を送り、貧しい人に分けるように言った。”

“洗礼によって彼女は満足と喜悦を覚え(略)、司祭たちが出発する前に旅費の足しにと、金子を彼らに贈った。”

“奥方はキリシタンの間では激怒するのが罪であることを悟ると、そのことを大いに後悔し(略)、銅貨1000枚を
取り出して大坂にいる家臣に送り、激怒したことの贖罪として、それを貧しい者に分け与えるよう命じた。”


etc、etc……(フロイス著『日本史』等より)




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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    話の運びに超www

  2. 人間七七四年 | URL | -

    これはwwwwww
    宗教はやっぱ怖ぇwww

  3. 名無しさん@お腹いっぱい。 | URL | -

    細川さんちは転封断って以降加増されてない
    から金がない、って話を聞いたことがあったような

  4. 人間七七四年 | URL | -

    やっぱり宗教にハマるとお金が掛るんだねぇ~(棒読み)
    この人相手なら確かに怒れないやwww

  5. 人間七七四年 | URL | -

    これは文章構成が秀逸w
    本人も家臣も原因がわかっていてどうしようもないんだろうなwww

  6. 人間七七四年 | URL | -

    Oh・・・ガラシャさん

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ガラシャさん後悔はしてたのかw

  8. 人間七七四年 | URL | -

    信者と書いて儲かる

  9. 人間七七四年 | URL | -

    だ(ry

  10. 人間七七四年 | URL | -

    旦那も旦那で数奇に突っ込んでるから…

  11. 人間七七四年 | URL | -

    一家の正室は法要なんかを差配する権限を有してたらしいから、その延長だと思うのだが…
    とこれは野暮なツッコミだけども。

  12. 人間七七四年 | URL | -

    いや・・・野暮も何もフォローになってないから

  13. 人間七七四年 | URL | -

    三斎様これは怒っていい。

    けど怒れないんだろうなw

  14. 人間七七四年 | URL | -

    小倉や肥後に移ってからも、細川家は財政難だったと何かで見た気がする。
    三歳様自身も茶の湯やお洒落?で散財してたんじゃなかろうか。

  15. 人間七七四年 | URL | LmMdU2V.

    江戸時代の話だけど、鍋の底に「細川」と書いておくと金気が出ない(食べ物が金属臭くならない)、ってまじないができてた位、細川家は金がないって有名だったようですね。
    そのくせ、落語とかではご存知井戸の茶碗とか、水に挿すとつぼみが開く超絶職人左甚五郎作竹の水仙とか、高額で買い取っているわけで、やっぱり数寄で散在しているってイメージが高かった(まぁ細川家は近代以降もコレクション集めてるから案外新しいイメージかもしれないけど)のかも。

  16. 人間七七四年 | URL | -

    そのかわり禅宗に貢いでた金が浮いてるはずだから、プラマイゼロだろう。

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