817 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 05:49:48 ID:Spp1IWyc
由井正雪の乱が未然に防がれた後、
「正雪を後援する大名がいたのではないか」
「乱に乗じて謀反を起こす大名がいたのではないか」
と取りざたされて、世間は騒然としていた。
特に話題の中心となったのは紀州徳川家。
御三家の一つでありながら、由井正雪を援助し、今回の乱の黒幕だと噂されていた。
噂だけなら良い。
しかし、紀州頼宣から諸大名に向けた謀反を呼びかける回状なるモノが幕府に提出さ
れると、幕府上層部でも放置は出来なくなった。
老中達が頭を付き合わせ、
「どうするべきか、こうするべきか……」
と右往左往するのを横目で眺めながら、平然とした口調で発言をするのは『夜叉掃部』
こと井伊直孝。
「コレ、ニセモンだよ?」
「「「………え?」」」
一斉に振り返る老中達を白けた様子で眺めると、
「天下の大乱ってのは大抵、ナンバー2、ナンバー3辺りから引き起こされるモンだ。
徳川家の場合は御三家が危ない。だからオレは前々から御三家の皆様の筆跡、花押を
しっかりと記憶してある。オレの記憶が確かなら、コレは紀州様の直筆書状じゃない
よ」
それを聞いて一安心、と言う風の面々。
「大体さ、お前等だけであーでもない、こーでもないって相談ばかりしてて、何か意
味あるのかよ? どうしても疑念が晴れないって言うなら、紀州様に直接会って、真意
を糾すのが筋じゃねぇのか?」
直孝の言葉を聞いてそれもその通りか、と納得した老中達は、一度解散の上、用意が
出来次第紀州屋敷前に現地集合、と申し合わせてそれぞれの屋敷に帰った。
さて、数刻の後、申し合わせ通り紀州徳川家の屋敷前に集合した老中達。
しかし、その中には何故か井伊直孝の姿だけが見当たらない。
井伊屋敷に使者を送ると、
「何か急に腹が痛くなったから、オレ欠席。お前等だけで頼むわ」
との返事。
「おいおい、実は井伊も紀州様に味方しててオレ達を陥れ……」
「お、おいヤメロよ! そーゆー冗談言うの!」
俄かに不穏な空気が流れ始めた一同だが、ここまで来ては引き返せない。直孝抜きで
徳川頼宣との面会をするコトになった。
びくびくしながら噂について、回状についてを説明し、申し開きを求める。
が、頼宣は堂々とした態度で笑いながら噂を否定、回状についても最近追放した小姓
の仕業ではないか、と紀州徳川家の方でも調査するコトを約束。何事もなく面会は終
了した。
818 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 05:52:59 ID:Spp1IWyc
頼宣との面談が無事終了して一安心した老中達は、今度は直孝の態度に疑念を持ち、
紀州屋敷から直接、井伊屋敷へと足を向ける。
すると急病と称して来なかったハズの直孝が、ケロリとした態度で皆を出迎えた。
「おい掃部!お前元気そうじゃないか!何で来ないんだよ!?」
「まさか夜叉掃部ともあろう者が、臆病風に吹かれたんじゃないだろうな!」
と、詰問する老中達。
直孝は頭を下げるどころか、彼等を鼻で笑うと、
「お前等、それでよく老中など務まるなぁ。もし本当に紀州様が謀反を考えておられ
たらどうなっていた?」
「そりゃ、その場で首を刎ねられるだろう」
「だからと言ってそれを恐れるとは、やはり臆病風に……」
「馬鹿者共がっ!! オレ達が死ぬのはそれでいい。だが幼い将軍を支える老中が一人
残らず死んでしまったら幕府はどうなる!? そんなコト位、言わずとも判っていると
思っていたのに、お前等は何も考えず、皆揃ってぞろぞろと紀州様の屋敷に押しかけ
る。だからせめてオレ一人だけでも、と思って残ったのではないか」
相手が身分の高い御三家だから、敢えて奉行には任せず、自ら訪れたのだが、そう言
われてみれば直孝の言葉にも理はある。
言葉に詰まった老中達の中、それでも一人が反論する。
「だ、だが……あの回状は偽物だったのだろう? 何よりお前がそれを証言したのでは
ないか」
「回状? …………あぁ、アレか。知らん」
「「「え?????」」」
「筆跡を覚えてるって言ったの、アレ、嘘。お前等があまりに狼狽えてたから、落ち
着かせる為に言っただけ」
「じ、じゃぁ、オレ達……」
「紀州様に討たれてた可能性も……?」
「だからオレが残ったんだってば。先刻も言ったじゃん。まったくお前等は馬鹿だよ
なぁ(笑)」
ちょ、フリーダムすぎませんか?夜叉掃部さん!?
819 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 06:23:50 ID:Bu2YSPtT
うわあ、すげえ納得できねえw
820 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 07:10:38 ID:VLKGL+Uv
一言物申す。
ふざけんなw
821 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 07:25:27 ID:k5xKc+V3
これ、いい話じゃね?
非常事態に経験不足の後輩共を鍛えたんだろ?
822 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:20:04 ID:8tAMH01I
さすがは幕閣で最も怖ろしい男
823 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 09:48:23 ID:l0qPTOf1
うわあ。
これに逆らって乱起こそうとか、無謀もいいとこだよなあ。
824 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:01:18 ID:sYHBuVTN
そういえば直孝は、酒井忠勝が政宗に江戸城内で相撲を強要された時も、
「酒井が負けたら俺が出る!」
って言ってたなあ。自分のことを「徳川幕閣最後の切り札」と自認していたのだろう。
ジャイアントロボの中条長官ポジションかw
825 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:04:12 ID:+nuh4Pwz
ただ、慶安の変が上手くいってまかり間違って倒幕の勅命なんて出ちゃったりしたら、
尊王をモットーにしていた尾張藩がこれ幸いと倒幕の兵を起こす
可能性も高い。って具合に紀州・尾張が同調したらとんでもないことに…
826 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:05:51 ID:+nuh4Pwz
>>824
ただ、光圀を叱責した事例からもわかるように、先鋒を自認していたんで、
最後の切り札だけど最初に切ってくれって感じ?
827 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:28:26 ID:3/PPaPoz
温存して延焼するくらいなら最初に切るべき切り札
828 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:49:03 ID:+nuh4Pwz
>>827
まあ、島原の乱では温存し続けちゃったけどねい。
板倉重昌で炎上して知恵伊豆で消火。
829 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:58:25 ID:4spK1sfd
まぁ所詮切支丹くらいの反乱と紀州様立つ!では切るべき札は違うでしょう
830 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 14:12:54 ID:Spp1IWyc
>>821
いや、むしろ黒か白か判らない相手の前に無防備な幕閣を差し出して、
「討ったら黒、討たなかったら白。黒だった場合はオレと戦争だ!」
という踏み絵をやったんだと思う。
老中達としてみれば、体のいい生贄だろう。
831 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 14:18:37 ID:1yWbxLeu
紀州様めんどくさいから踏み絵だと思わせたら普通に踏むだろ
832 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 19:11:50 ID:nibcs3dE
>>828
切るべき切り札:立花宗茂、水野勝成、鍋島勝茂
温存すべき切り札:三斎様、お兄ちゃん、ひこにゃん
だったわけだ
833 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 21:23:18 ID:k5xKc+V3
>切るべき切り札:立花宗茂、水野勝成、鍋島勝茂
どっかに宗成さん居ないかな?
852 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 17:53:19 ID:EivgX3t6
>切るべき切り札:立花宗茂、水野勝成、鍋島勝茂
なんかの役かと思ったぜぇwwww
まぁ、ドラえもんドンジャラとかは餓鬼の必修遊戯にするべきだなwwww
後輩とか麻雀できないやつ多すぎ
関連
由比正雪の乱と酒井忠勝
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-4645.html
由井正雪の乱が未然に防がれた後、
「正雪を後援する大名がいたのではないか」
「乱に乗じて謀反を起こす大名がいたのではないか」
と取りざたされて、世間は騒然としていた。
特に話題の中心となったのは紀州徳川家。
御三家の一つでありながら、由井正雪を援助し、今回の乱の黒幕だと噂されていた。
噂だけなら良い。
しかし、紀州頼宣から諸大名に向けた謀反を呼びかける回状なるモノが幕府に提出さ
れると、幕府上層部でも放置は出来なくなった。
老中達が頭を付き合わせ、
「どうするべきか、こうするべきか……」
と右往左往するのを横目で眺めながら、平然とした口調で発言をするのは『夜叉掃部』
こと井伊直孝。
「コレ、ニセモンだよ?」
「「「………え?」」」
一斉に振り返る老中達を白けた様子で眺めると、
「天下の大乱ってのは大抵、ナンバー2、ナンバー3辺りから引き起こされるモンだ。
徳川家の場合は御三家が危ない。だからオレは前々から御三家の皆様の筆跡、花押を
しっかりと記憶してある。オレの記憶が確かなら、コレは紀州様の直筆書状じゃない
よ」
それを聞いて一安心、と言う風の面々。
「大体さ、お前等だけであーでもない、こーでもないって相談ばかりしてて、何か意
味あるのかよ? どうしても疑念が晴れないって言うなら、紀州様に直接会って、真意
を糾すのが筋じゃねぇのか?」
直孝の言葉を聞いてそれもその通りか、と納得した老中達は、一度解散の上、用意が
出来次第紀州屋敷前に現地集合、と申し合わせてそれぞれの屋敷に帰った。
さて、数刻の後、申し合わせ通り紀州徳川家の屋敷前に集合した老中達。
しかし、その中には何故か井伊直孝の姿だけが見当たらない。
井伊屋敷に使者を送ると、
「何か急に腹が痛くなったから、オレ欠席。お前等だけで頼むわ」
との返事。
「おいおい、実は井伊も紀州様に味方しててオレ達を陥れ……」
「お、おいヤメロよ! そーゆー冗談言うの!」
俄かに不穏な空気が流れ始めた一同だが、ここまで来ては引き返せない。直孝抜きで
徳川頼宣との面会をするコトになった。
びくびくしながら噂について、回状についてを説明し、申し開きを求める。
が、頼宣は堂々とした態度で笑いながら噂を否定、回状についても最近追放した小姓
の仕業ではないか、と紀州徳川家の方でも調査するコトを約束。何事もなく面会は終
了した。
818 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 05:52:59 ID:Spp1IWyc
頼宣との面談が無事終了して一安心した老中達は、今度は直孝の態度に疑念を持ち、
紀州屋敷から直接、井伊屋敷へと足を向ける。
すると急病と称して来なかったハズの直孝が、ケロリとした態度で皆を出迎えた。
「おい掃部!お前元気そうじゃないか!何で来ないんだよ!?」
「まさか夜叉掃部ともあろう者が、臆病風に吹かれたんじゃないだろうな!」
と、詰問する老中達。
直孝は頭を下げるどころか、彼等を鼻で笑うと、
「お前等、それでよく老中など務まるなぁ。もし本当に紀州様が謀反を考えておられ
たらどうなっていた?」
「そりゃ、その場で首を刎ねられるだろう」
「だからと言ってそれを恐れるとは、やはり臆病風に……」
「馬鹿者共がっ!! オレ達が死ぬのはそれでいい。だが幼い将軍を支える老中が一人
残らず死んでしまったら幕府はどうなる!? そんなコト位、言わずとも判っていると
思っていたのに、お前等は何も考えず、皆揃ってぞろぞろと紀州様の屋敷に押しかけ
る。だからせめてオレ一人だけでも、と思って残ったのではないか」
相手が身分の高い御三家だから、敢えて奉行には任せず、自ら訪れたのだが、そう言
われてみれば直孝の言葉にも理はある。
言葉に詰まった老中達の中、それでも一人が反論する。
「だ、だが……あの回状は偽物だったのだろう? 何よりお前がそれを証言したのでは
ないか」
「回状? …………あぁ、アレか。知らん」
「「「え?????」」」
「筆跡を覚えてるって言ったの、アレ、嘘。お前等があまりに狼狽えてたから、落ち
着かせる為に言っただけ」
「じ、じゃぁ、オレ達……」
「紀州様に討たれてた可能性も……?」
「だからオレが残ったんだってば。先刻も言ったじゃん。まったくお前等は馬鹿だよ
なぁ(笑)」
ちょ、フリーダムすぎませんか?夜叉掃部さん!?
819 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 06:23:50 ID:Bu2YSPtT
うわあ、すげえ納得できねえw
820 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 07:10:38 ID:VLKGL+Uv
一言物申す。
ふざけんなw
821 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 07:25:27 ID:k5xKc+V3
これ、いい話じゃね?
非常事態に経験不足の後輩共を鍛えたんだろ?
822 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:20:04 ID:8tAMH01I
さすがは幕閣で最も怖ろしい男
823 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 09:48:23 ID:l0qPTOf1
うわあ。
これに逆らって乱起こそうとか、無謀もいいとこだよなあ。
824 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:01:18 ID:sYHBuVTN
そういえば直孝は、酒井忠勝が政宗に江戸城内で相撲を強要された時も、
「酒井が負けたら俺が出る!」
って言ってたなあ。自分のことを「徳川幕閣最後の切り札」と自認していたのだろう。
ジャイアントロボの中条長官ポジションかw
825 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:04:12 ID:+nuh4Pwz
ただ、慶安の変が上手くいってまかり間違って倒幕の勅命なんて出ちゃったりしたら、
尊王をモットーにしていた尾張藩がこれ幸いと倒幕の兵を起こす
可能性も高い。って具合に紀州・尾張が同調したらとんでもないことに…
826 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:05:51 ID:+nuh4Pwz
>>824
ただ、光圀を叱責した事例からもわかるように、先鋒を自認していたんで、
最後の切り札だけど最初に切ってくれって感じ?
827 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:28:26 ID:3/PPaPoz
温存して延焼するくらいなら最初に切るべき切り札
828 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:49:03 ID:+nuh4Pwz
>>827
まあ、島原の乱では温存し続けちゃったけどねい。
板倉重昌で炎上して知恵伊豆で消火。
829 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 10:58:25 ID:4spK1sfd
まぁ所詮切支丹くらいの反乱と紀州様立つ!では切るべき札は違うでしょう
830 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 14:12:54 ID:Spp1IWyc
>>821
いや、むしろ黒か白か判らない相手の前に無防備な幕閣を差し出して、
「討ったら黒、討たなかったら白。黒だった場合はオレと戦争だ!」
という踏み絵をやったんだと思う。
老中達としてみれば、体のいい生贄だろう。
831 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 14:18:37 ID:1yWbxLeu
紀州様めんどくさいから踏み絵だと思わせたら普通に踏むだろ
832 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 19:11:50 ID:nibcs3dE
>>828
切るべき切り札:立花宗茂、水野勝成、鍋島勝茂
温存すべき切り札:三斎様、お兄ちゃん、ひこにゃん
だったわけだ
833 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 21:23:18 ID:k5xKc+V3
>切るべき切り札:立花宗茂、水野勝成、鍋島勝茂
どっかに宗成さん居ないかな?
852 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 17:53:19 ID:EivgX3t6
>切るべき切り札:立花宗茂、水野勝成、鍋島勝茂
なんかの役かと思ったぜぇwwww
まぁ、ドラえもんドンジャラとかは餓鬼の必修遊戯にするべきだなwwww
後輩とか麻雀できないやつ多すぎ
関連
由比正雪の乱と酒井忠勝
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-4645.html
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コメント
人間七七四年 | URL | -
もっともだけど何か理不尽だw
( 2010年09月08日 03:53 )
人間七七四年 | URL | -
結局、
肝心の「紀州疑惑」については、
なんの解決にもなってないわけで。
( 2010年09月08日 04:25 )
人間七七四年 | URL | -
「仏の嘘は方便、武士の嘘は武略」とは良く言うけど、これは納得行かねー。
ちなみにこの老中達は誰だったんだろう?と気になりますね。
面子によっては、より一層面し・・・もとい真骨頂な話ですがw
( 2010年09月08日 08:54 )
人間七七四年 | URL | GCA3nAmE
兄ちゃんどれだけ最終兵器側なんだよ
( 2010年09月08日 10:52 [Edit] )
人間七七四年 | URL | -
これはひどいw
( 2010年09月09日 01:09 )
人間七七四年 | URL | mQop/nM.
まとめ管理人さま、酒井忠勝の逸話へ逆リンクをお願いいたしたく
ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-4645.html
出典は違えど海千山千の戦国武将と、海千山千の政治家(武士ですけど)の差異が現われているようで面白いですね。
( 2011年02月05日 20:54 [Edit] )
まとめ管理人 | URL | wZ.hFnaU
※6
しておきましたー
( 2011年02月05日 21:06 [Edit] )
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