fc2ブログ

大久保彦左衛門「わしの知っておる上様は」

2010年09月27日 00:02

234 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/26(日) 10:44:22 ID:DyMbKUrr
トン切ってごめん。昨日の中日新聞に彦左の話が載ってた。

お茶壺道中に居合わせた彦左(大久保忠教)は、茶壺付添いの武士に怒鳴られても
茶壺に頭を下げず(畏まったりしなかったってことかな? 意訳転載でごめん)、
「わしの知っておる上様は人間より茶葉を大事になさるようなことはしない!」って
怒鳴ったとか。

まとめでただの偏屈だと思ってたから、この話はちょっといいなと思ったw
しかしお茶壺道中ってすごく大変だったらしいね>近在の人達的に。
めちゃくちゃ威張られて、みんな関わり合いになりたくなくて「戸をぴしゃんと閉める」
→「トッピンシャン」になったとか




237 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/09/26(日) 11:56:42 ID:ZqTZrxR+
さぁ、ご一緒に

めんどくせぇ~

250 名前:人間七七四年[] 投稿日:2010/09/26(日) 19:15:41 ID:BEdTIvEM
家康公は秀吉に
「高価な茶器は持ってないが、
命を投げ打つ家臣を宝物と思っている」
って言ってやったからなぁ。

スポンサーサイト





コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    お鷹だのお魚だの、将軍家の○○絡みはおおむねウザい

  2. 人間七七四年 | URL | -

    コイツだけは面倒臭いというよりうざい

  3. 人間七七四年 | URL | -

    お茶壷道中は生類哀れみの令並にくだらない

  4. 人間七七四年 | URL | -

    茶壷茶壷の童謡ってここから来てたんだ。
    子供の頃から「トッピッシャン」って何だと思っていたが
    その疑問がようやく晴れた。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    面倒臭くもない
    普通にいい話だと思うが・・・?

  6. 人間七七四年 | URL | -

    自画自賛、歴史歪曲の彦左衛門さんだから嫌われてるんだよ

  7. 人間七七四年 | URL | -

    概ね面倒臭い三河人オブ三河人の彦左さんだけど
    自分が好き勝手に書いただけの本で歴史歪曲とか言われちゃうのはかわいそう。

  8. 人間七七四年 | URL | -

    「俺は彦左嫌いだ」と書けばいいことなのに、
    「嫌われてる」とまるで誰もが嫌う理由があるかのように書くのは日本人的な弱さかと。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ああ、「茶壷に追われてトッピンシャン」ってそういう謂れがあるのか。

  10. 人間七七四年 | URL | mQop/nM.

    米8、9
    彦左衛門は宗茂さんディスっちまったからな。
    アンチが付くのもしかたねぇ。

  11. 人間七七四年 | URL | -

    好き勝手に書いただけの本じゃないと思う。
    「家族の他には見せるな」とか書いてるけど、もったい付けてるだけで人に見せる事を前提にして書いたとしか思えない。

  12. 人間七七四年 | URL | -

    嫁にも、息子の嫁にもいびられ、夜釣りをしていた家臣や自領の農家の婆さんにまで軽んぜられてたかのような勝茂さんをほぼ唯一な感じで激励してたのは彦左衛門だけじゃないですか

  13. 人間七七四年 | URL | -

    ※12殿
     パッと見た瞬間ね、上田のお兄ちゃんのことかと。
    彦左は伊豆守さまをどう見てたんだろうか。

  14. 人間七七四年 | URL | -

    米13
    若き日の彦左と信之兄さんが絡む逸話なら前にあったよ

    上田合戦の際、真田側に見事な武者振りの士がいたコトが記憶にあった彦左が、
    後に徳川家に出仕するようになった信之兄さんを見かけてティンときたらしく
    彦「あの時の勇者は貴公であったか!」
    と声をかけると
    信「いや、人違いでしょう。あの時ワタシはさしたる働きもしませんでした」
    と答えた…って話。
    それなりに買ってたんじゃないかな。

    ただ、複雑な状況にありながら自分よりも出世していく信之兄さんを、彦左はどういう気持ちで見ていたんだろうね…

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/4680-0ce18687
この記事へのトラックバック