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石川貞清、人質を

2011年03月02日 00:00

22 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 12:46:16.00 ID:0pgIqbSo
関ヶ原の決戦の少し前の出来事である

西軍方である尾張犬山城主・石川備前守貞清は、その元に木曽の国人衆からの人質をとっていた。

が、木曽方面は徳川秀忠からの工作により、人質を出していながら皆東軍に寝返った。
こういう時人質は、みな処断されるのが通常であろう。が、石川は

「このように人質を取っていながら、それにも構わず木曽衆は江戸中納言殿(秀忠)の軍勢に
道を開き寝返った。この上は人質を持っていても詮ない事である。」

と、誰一人害すること無く、すべての人質を解放した。

といってこの時石川も東軍に通じた、というわけではない。彼はこの後関ヶ原の決戦において
宇喜多秀家隊の右翼に陣取り奮戦するからである。

戦後、石川は所領没収されたが、先の木曽衆の人質解放が評価され、東軍と激しく
戦ったにもかかわらずその一命を許された。

石川貞清、人質の命を取らなかったことが、自らの命を助ける。と言うお話。




23 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 13:33:45.46 ID:0RSHq+2F
情けは人のためならず

24 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 14:31:36.24 ID:XcwNNJ3E
死地に飛び込み生を得る

25 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 15:26:37.27 ID:Tr4M3rW9
木曽谷の猿は信用できねえ
武蔵さん殺っちゃってください

26 名前:人間七七四年[age] 投稿日:2011/03/01(火) 18:29:02.37 ID:MPNrX/b3
武蔵さん生きてたならならヒャハァーしちゃうなw

27 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 20:31:08.93 ID:psHK5HMN
そうか、石川貞清が許されて三成が処刑されたのはガラシャが死んでしまったから……!

28 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 08:46:50.15 ID:0gb4s27c
戦国時代の人質って鬼武蔵さん以外は全く有効利用出来てないよな
石川さんも解放するんじゃ無くて直接交渉しろよ
覚悟を持って寝返っていようとも実際に処刑寸前で泣き叫ぶ人質を目前にして
平常心を保っていられるとは限らないんだからサ


29 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 09:25:54.42 ID:XfO8/vgP
>>28
人質の有効活用と聞いて薪を大量に持った三河武士がアップを始めました

30 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 12:54:32.65 ID:NA/DcVa/
貞清さんはこの決断で命を拾い、さらにはこの件で信用を獲得したのか
商人へ転職して成功するのだから人生どうなるかわからんもんだね。

31 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/03/02(水) 18:49:50.56 ID:mtgtRlj6
>>29
後が怖すぎるだろw
さくざなら関係ないが。
今川氏は別の意味で人質を(ry
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    西軍でも助命された人は山ほどいたような…
    てか、石川さん、東軍から見れば結構どうでもいいような気が…

  2. 人間七七四年 | URL | -

    >てか、石川さん、東軍から見れば結構どうでもいいような気が…

    なんかふいてしまった

  3. 人間七七四年 | URL | -

    そんなどうでもいいような存在が、
    実は文武に優れていたらしく、
    味方の裏切りで居城を追われたのに諦めず、
    宇喜多軍に寄騎してまで、
    西軍として最大激戦区で戦ったんだぜ。


    泣かせるじゃんかよ。平塚並には評価してあげたい。
    木下重堅くらい不遇。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ほんまに石川さんは熱い男やでぇ

  5. 人間七七四年 | URL | -

    犬山城に稲葉貞通・典通、方通、加藤貞泰、関一政、竹中重門と詰めていて石川貞清以外全員東軍に寝返るんだけどね。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    「このように人質を取っていながら、それにも構わず木曽衆は江戸中納言殿(秀忠)の軍勢に
    道を開き寝返った。この上は人質を持っていても詮ない事である。」

    ここまで見事に裏切られると、怒るの通り越して虚脱しちゃったんだろうなぁ。
    人質を殺さなかったのも、慈悲をかけたというよりそんな気すら失せたって感じで。

  7. 人間七七四年 | URL | -

    虚脱?ハァ?

    それから自軍を率いて本戦参加してんだぜ?

  8. 人間七七四年 | URL | -

    知らんのでググってみたが、貞清って陸奥石川氏か

    由緒正しい清和源氏で城持ちだったら
    けっこう姻戚関係広かったかもしれんよね

  9. 人間七七四年 | URL | -

    木曾谷の連中と言うと山村とか馬場とかか

  10. 人間七七四年 | URL | -

    詮無いこと、だったんだなぁ…
    報復のためだけに命まではとるまい、と。
    でも自分には武士の一分があるから、最後まで戦ったんだね。
    と、解釈したんだけど。
    いい話じゃないかあ

  11. 人間七七四年 | URL | -

    賤ヶ岳で戦死した石川兵助の兄弟なんだよな。
    さらに真田幸村の婿。
    商人としての成功も含めて
    なかなか面白い人物だと思う。

  12. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    貞清って池田輝政に投降する前は妙心寺にいたけれど、入京してから妙心寺に入るまではとらやに匿われていたんだね
    とらやがこの当時に存在していたのも吃驚したけど武将とも縁があったんだね

  13. 人間七七四年 | URL | -

    コメント含めてとても興味深く読ませていただきました!

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