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週刊ブログ拍手ランキング03/23~/30

2011年03月31日 00:03

03/23~/30のブログ拍手ランキングです!


三河者たち、緊急の大ピンチで 91

福島正則、改易の知らせに 79

相馬義胤と伊達政宗、出くわして 66
真田昌幸のアドバイス 65

相馬家伝来の家系図 51
堀尾吉晴、少年の頃 50

市角頼母の人生 45
サン・ファン号「何とか耐えた」 石巻・渡波 45
目黒に置いて、将軍徳川家光による鷹狩が行われた時 40

雑談・現在の相馬家に関することなど 35
井伊直政の福島正則評 34
渥美助左衛門、家康が褒美に 33

真田信之のしゃちほこ 28
秀吉、池田恒興の母親の養徳院に宛て書状 27
石川丈山の見た本多正信 26
真田信之、伊木三郎右衛門の三男小膳に語る 26

相馬義胤の決意 25
能にはまる水野さん 25
蒲生氏郷の行軍 25
合計 1332



今週の1位は三河者たち、緊急の大ピンチで
もはや芸の域に達していそうな、三河者達の撤退コント(?)ですw
こう言うことが出来るのも、逆に言えば戦場の呼吸のようなものを十二分に心得ているからこそか、
なんて事も少し思いました。
そういえば彼らの主君である徳川家康は、遠江小山城攻め中武田勝頼が軍を率いてきたため撤退する際、
息子の信康とどっちが殿をするかで大喧嘩してあやうく武田軍に追いつかれるところだったとか。
家臣が家臣なら主君も主君ですw

2位は福島正則、改易の知らせに
福島正則という人は、その実際の人物像が見えにくい人です。
世間一般には豪放で直情的な猪武者、と見られていますが、実際の行動を見ると非常に知的で理詰めで、
政治感覚にも行政手腕にも優れた人です。また一方で家臣を大切にしたと言われ、もう一方では家臣をしばしば虐待し、
後の彼の死が幕府に検死させるまえに火葬したのは、一説に幕府を恨んで切腹して果てたためだと言われますが、他の説に
正則に怨みを持っていた旧家臣による暗殺だったため、などとも言われます。これも含め、正則に伝わる話は
非常に極端です。そんな福島正則が、改易を言い渡されたときのこのおはなし。
戦場で恐れること無く多くの勇猛な敵を殺してきた正則が、か弱い自分の娘を殺すことが出来ず観念する。
ここにも福島正則という人物の、世間イメージとの乖離を見る気がします。

今週は
相馬義胤と伊達政宗、出くわして
相馬家伝来の家系図
雑談・現在の相馬家に関することなど
相馬義胤の決意
と、相馬家関係のお話が多くランクインしました。
相馬家の領した今の相馬市は、ご存知のように今回の震災で、今も多くの方が大変な思いをされています。
先日、相馬市の市長さんがメルマガで、「籠城の覚悟」を述べておられました。
涙が出ました。
相馬に限らず、東北、北関東の各地は今も、同じような思いをされているところが多いでしょう。
僕らはその籠城を救うべく、後巻き(援軍)をなさねばなりません。見殺しは許されません。

この悲劇が過去の事となり、相馬の地で再び、あの勇壮な相馬野馬追が見られること。その日を強く信じます。


今週も各逸話に、多くの拍手をいただきました。いつも本当にありがとうございます。
又、気に入った逸話が見つけられましたらどうぞ、そこの拍手ボタンを押してやってください。
また、FC2ブログサービスを利用されている方は、上の方から今回の震災への義援金フォームに飛べますし、
そうでない方には日本赤十字社で直接受け付けています。
余裕のある方はどうぞ、宜しくお願いいたします。




さて、今回は久しぶりに、本の紹介もしたいと思います。今回紹介するのはこちら!

古城の風景〈3〉北条の城 北条水軍の城 (新潮文庫)古城の風景〈3〉北条の城 北条水軍の城 (新潮文庫)
(2011/03)
宮城谷 昌光

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文庫版が出たばかり!宮城谷 昌光 著 「古城の風景〈3〉北条の城 北条水軍の城 」です!

個人的にこのシリーズが大好きで、しかも今回は北条の城です。北条の城!管理人は北条の城が好きです。
もしかすると石垣天守の近世城郭よりずっと好きかもしれません。
それを取り上げている以上、紹介しないわけには行きませんねw

これまでのシリーズもそうですが、この本は城そのものを取り上げると言うよりも、その城の履歴や、まつわる
エピソードを中心に語られます。それが積み重ねられたこの本は、読み終わるとその地域の戦国史が、
非常に立体的に見えてくる、と思います。
宮城谷先生らしい、対象への真摯な研究、考察も相まって、浮ついたところのない、すばらしい古城の探訪記と
なっています。

ただ、これが書かれたのは大河で功名が辻をやっていた前後、2006年くらいですか、なので、
多少見方に古さを感じないでもありません、たとえば武田勝頼は家督を継いだのではなく、息子信勝の
陣代として武田家を指導したという認識は、今は殆ど取られていないと思います。

しかしそれがあっても、この本が内容的にも非常に充実した、一級の東国戦国古城の探訪録であることに
変わりありません。文庫で比較的手に取りやすいですし、管理人も三重丸でお勧めします!
( ´ω` )
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    北条の城、いいですよね。個人的には滝山城が至高。

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