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吉野の花見

2011年04月24日 00:01

847 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/04/23(土) 17:11:28.33 ID:DsufeG6B
吉野の花見
文禄3年(1594年)、秀吉は関白秀次、徳川家康宇喜多秀家前田利家伊達政宗ら武将たち、公家、
茶人、連歌師、総勢5千人の供ぞろえで吉野山を訪れた。しかし、運悪く秀吉が吉野山に入ってから
3日間ずっと雨が降り続く。
これに腹を立てた秀吉は、同行していた聖護院の僧道澄に「雨が止まなければ吉野山に火をかけて
即刻下山する」と言い出したので、道澄があわてて吉野全山の僧たちに晴天祈願を命じたところ、次の日は快晴となり、
盛大な花見が行われた。

ついでに吉野の花見で詠んだ歌

豊臣秀吉 年月を 心にかけし 吉野山 花の盛りを今日見つるかな
  秀次 いつかはと 思ひ入りにし み吉野の 吉野の花を今日こそは見れ
徳川家康 君が代は 千年の春も 吉野山 花にちぎりの限りあらじな
前田利家 千早振る 神の恵みに かなひてぞ 今日み吉野の花を見るかな
伊達政宗 君がため 吉野の山の まきの葉の 常磐に花も色やそはまし

宇喜多秀家も歌を作ったらしいけど見つからなかった
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    >雨が止まなければ吉野山に火をかけて即刻下山する

    流石だなこの時期のこの御方は…

  2. 人間七七四年 | URL | -

    雨が降り止まない時、雨水を桶に受けさせてそれを牢獄に保管させる、
    なんていうトンチンカンは、ラスボスじゃなかったか…

  3. 人間七七四年 | URL | -

    確かに楽しみにしていたイベントが雨で台無しなら残念ではあるけど。
    これって完全にやつ当たりじゃないか。
    昔の秀吉なら、雨も風情として切り替えてたと思う。

  4. 人間七七四年 | URL | kHc7.o4M

    なんかの本でこの時の和歌で
    「政宗のだけ出来が違う」って評価されてたのを見た記憶があるんだが
    和歌はさっぱりなのでよくわからないなぁ…残念

  5. 人間七七四年 | URL | -

    確かに政宗だけ頭抜けてるw

    秀吉→微妙に拙い
    秀次→何故だか哀愁漂ってる
    家康→精一杯ゴマすってる、野暮ったい
    利家→これもあからさまにゴマすり、教養見せようとして失敗
    政宗→ゴマすってるけど和歌として綺麗

    って感じかな

  6. 人間七七四年 | URL | -

    家康「止まぬなら 止むまで待とう 花時雨」
    秀吉「止まぬなら 止ませてみせよ 火つけるぞ」
    僧侶「ちょw」
    信長「『殺してしまえ』と変わらんぞ、猿」

  7. 人間七七四年 | URL | mQop/nM.

    信長「止むまいが 燃やしてしまえ 比叡山」

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